今日はスズキ主催のカタナミーティングが近所のフルーツパークであって、それに行く予定だった。
しかし雨と台風の予報で中止。
あーあ、延期ならいんだけどな。
で、この日はもともとフレディーが静岡市の県立美術館に行きたいと言っていて天然1号が連れていく予定だったのだが、結局俺も行って運転は俺ということになってしまった。
うーん、美術とかよくわからんし、興味ないんだけどなぁ。
なのでしぶしぶ出かけた。
そもそもなんでフレディーが県立美術館に行きたくなったかというと、もともと美術には興味があって絵を描くのが好きだし、そんな時に俺と散歩していたら裏の家の御主人にあって、その人が県立美術館に行ってよかったという話をきいたから。
なんでもNHKの日曜美術館という番組でとりあげられた作品を県立美術館が集めて特別展示をしているのだと。
日曜美術館・なんて番組すら知らないけど・・
で、パンフレットをもらってみたら、ピカソとかモネとかダリとかセザンヌ、ムンクなど世界的に有名な画家の絵とか、ロダンなどの彫刻、さらに葛飾北斎とかの展示がある。
こりゃ行ってみたいということになった。
10時前に出かけるときは雨も風もなく、これならカタナミーティングできたんじゃね?と思うほど。
なので距離も近いし高速代が安くなるのでフォレスターでなく軽自動車のギアで行った。
しかし新東名高速に入ると雨が降り出し、さらに横風もあってふらついて大変、あーフォレスターにすべきだった。
新静岡ICからナビで案内させて県立美術館に行くと、駐車場が混んでいる。
なので少し離れた図書館の方の駐車場に停めて、ちょっと歩くことになった。
俺の持参した折畳傘は開いてみたらぶっ壊れるし、さんざんだけど美術館に到着。
あ、傘は天然1号が準備したものを使った・・すみません。
1階は入場料のかからない展示物とかがあって、2階に今回の特別展示がある。

2階の特別展示の前にはNHKの日曜美術館の撮影セットの再現があり、写真が撮れる。
そして入場料を払い中へ。
展示物には写真撮影可能とそうでないものがあるが、フラッシュは禁止。
あとSNSへのアップは問題があるので、撮影したものはここには出せない。
入っていきなりあるのがピカソの絵。
本物は初めて見たけど、ちょっとこのあたりの芸術性は俺には理解不能だ。
でもなんかずっと眺めてしまうな。
更に同じ部屋にセザンヌ、ムンクなどの絵があり、意外に小さくて驚いたりしたが、本物って思うとすごい。
ダリの絵がちょっと引き込まれるような魅力があって、芸術はわからない俺だけど絵に込められた想いが伝わってくるようだ。
美術って意外に楽しめるかも。
最初はあまり乗り気でなかったけど、見ていると引き込まれるものがある。。
日本の芸術もあって、縄文土器の火炎土器も本物は初めて見たが、これはすごい迫力。
こんなものを縄文時代につくっていたのが不思議だけど、実用性を無視した造形に美術を感じた。
さらに教科書で見た麗子像で有名な岸田劉生とか高橋由一の「鮭」とか有名な人や絵、有名なんだろうけど俺の知らない人の作品が展示されていて、一つ一つを見入ってしまった。
でも一番感動したのは葛飾北斎の冨嶽三十六景神奈川沖浪裏という版画。
例の波とその奥に見える富士山の有名な絵。
本物は意外に小さいけど、近距離でガラス越しに見えてこの距離で北斎も見たのかと思うとちょっと感動。
いやぁ素晴らしい!
他にもシベリア抑留の画家の絵にはものすごい圧迫感と閉塞感を感じたし、なんか美術館にいると感性が研ぎ澄まされるように感じる。
うーむ、芸術ってわかんないけど、なんとなく感じるものがあるなぁ。
そして静岡県立美術館でいちばん有名なのはロダンの彫刻。
そのためのロダン館という建物があり、そこに多数の作品がある。
有名な「考える人」は入口に小さなものがあって、え?これ??と思ったが、中に大きなものがあるし、「地獄の門」はすごい大きさで迫力がある。
それ以外に画家の像があってこれが戦っているようですごい迫力。
これはすごいな・・
そういえばずっと歩いてるし腰も疲れたが、腹が減った。
時間を見ると2時半、そろそろ出て遅いお昼にしないと。
でもこの時間だと気の利いたお店だとランチタイムが終ってやってない。
仕方ないのでネットで調べた中華のファミレスに行った。
美術館は冷房が効いてるし雨で冷えたのでラーメン。
たまに外で食べると美味しいな。
窓から隣のバイク用品店が見えて、ちょっと行ってみたいけど今日は無理だな。
その後はまた新東名で帰宅。
雨は強いけど往路と違って横風がなくて助かる。
ただ雨が車に当たる音がうるさい(笑)。
帰宅するとほぼ17時だった。
今日は本当はワイルドな用(バイクのミーティング)のはずが、ずいぶん文化的なことしちゃったな。


