昨年から再開した弓道。
とはいえ他の趣味より優先度は低くて、木曜日の夜にフレディーが合気道に行く時に一緒に武道館に行って弓をひき、帰りもフレディーの合気道の終了に合わせるだけ。
なので週に1時間から1時間半くらい、引けて20射くらいしかしてなかった。
周りからも練習量が少ないと言われていたのだがあまり気にしないで自分のペースでやっていたし、それ程向上心もなかった。
いや、うまくはなりたいとは思うけど努力は嫌という典型的ダメ人間思考だった。
しかしこの夏あたりから、急にやる気になってきて今では週に3回、木曜日以外に火曜日の夜と土曜日の昼間にも行くようになって、週に5時間程度、80射くらいするようになった。
もちろんツーリングだったり他の用事だったりで行けないこともあるけど、このお盆休みさえ道場が開いていると聞いたらしっかり通っていて、今日も3時間弱練習していた。
やる気になった理由は新しい弓を手に入れたことが大きいかな。
やはり自分の弓はこいつと付き合っていこうという気持ちの入り方が違うね。
そして数多く引いているうちに、なんかこの弓に慣れてきて、中りもよくなってくると楽しくなってくる。
たぶん弓道に必要な筋肉だけでなく呼吸とか、ちょっとした腕の捻りとか、手の感覚とかがその弓にあってきたのだと思う。
本当にちょっとした指の向きとか、離れのときの手の広げ方とか、他の人にはわからないだろうけど自分の中での変化が矢飛びに関係してくるのがこれまた楽しい。
あと練習が増えて他によくなったのは体幹がしっかりしてきたように感じるし、腰痛も(今のところ)無くなったし、腕も少し太くなった。
まぁ昨年から毎日5000歩以上歩くようにしてるのもいいのかもしれないけど。
でも数をひくのは身体と相談しながらで、学生時代みたいにやたらと本数をかけないようにはしている。
ジジィだからね。。
そして苦手な体配(お作法)についても、周りの人に聞いて教えてもらって、身体に叩き込んでいる。
こっちはまだまだで、上段者の美しい動きと比べるとぎこちなくてオドオドしていて間違いも多い。
でも10月には昇段審査も受けることにして、それにむけて練習しないと!
他に内部の射会でいい成績でも外部の射会に行って全然ダメで悔しかったこと、ここ一番で平常心で臨めない自分に腹が立った。
やはり上級者を見ると、いつも同じ射を言い方が悪いが淡々とやって安定して中り、かつその姿が美しい。
自分もああなりたいって思うようになった。
バイクもスキーも人並みかそれ以下なんだけど、どれも向上心が大切だね。
ただいまさらプロになるわけじゃないので、楽しめる範囲(=自己満足できる範囲)での話だけどね。