ヘルメットの内装洗濯 | thAshの雑種な日記

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主な登場人犬/ thAsh: ここの管理人、適当で不真面目で皮肉屋。 天然1号: 妻、平成サザエさん伝説の女、令和も伝説継続中!  フレディー: 長男 2011年5月追加。今の呼び名は2011/09/11の日記参照  天然2号: 愛犬、2015年1月4日没(享年19歳3ヶ月3日)。  

夏はヘルメットを被っていると汗をかく。

その汗はヘルメットの内装に染み込んでいく。

そしてバイクを乗り終わるとしばらく放置され乾いていき、また次も汗が沁み込みまた乾く・・を繰り返す。

 

しかもバイクは外を走るので埃とか虫とか排気ガスがそのままヘルメットにも入っていく。

それが汗で濡れた内装に染み込んでいき、さらに汚れていく。

 

あとその汗のせいで、内装のスポンジがボロボロになっていく。

それがまた崩れてボロボロ落ちていく。

あー、汚ったねー。。

 

ということで、ヘルメットの内装の洗濯をした。
いつごろからか、ヘルメットの内装は着脱式になってそれが当たり前になった。

若い人は知らんだろうけど、昔のヘルメットは内装は外せなかった。

 

なので内装の洗濯は可能なんだが、その内装のは外し方がいろいろあって大変。

しかも俺の今使ってるヘルメットは、O’Nealのオフロード用、LS2のシステムヘルメット、Astoneのフルフェースと、メーカーもバラバラ、欧米ブランドだけど中国や台湾製の安物ヘルメットばかりになってしまった。

 


こちらはAstoneのフルフェースの内装を外したところ。

だいたいどこのメーカーも同じで、左右のチークパッド、頭頂から後頭部までのパッド、ストラップカバーに分かれる。

これを洗剤を入れたバケツに入れて揉み洗いして、よくゆすいでから洗濯機で脱水し、乾かす。

 


内装を取ったヘルメットはスカスカ。

 


こちらはLS2のシステムヘルメット、左右のチークパッドとストラップカバーは外せたが、頭頂から後頭部までのパッドの取り方がわからなかった。

ま、そこはそれほど汗が付かないのでいいか・・後日調べてみよう。

 


そしてこれがO’Nealのオフロード用。

これが一番汗をかくし、汚れる場所で使うのに、なぜか内装には汚れの目立つライトグレーが使われている。

今回、内装を洗おうと決心したのは、このヘルメットのこのライトグレーの部分の汚れが目立ったから。

あ、洗うタイミングを知らせるためにこの色なのか?!

 

いずれにしてもどのヘルメットも気持ちよくなった。

以外に忘れがちだけど、ちゃんとマメに洗わないとね。