フォレスターの最初のオイル交換 | thAshの雑種な日記

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主な登場人犬/ thAsh: ここの管理人、適当で不真面目で皮肉屋。 天然1号: 妻、平成サザエさん伝説の女、令和も伝説継続中!  フレディー: 長男 2011年5月追加。今の呼び名は2011/09/11の日記参照  天然2号: 愛犬、2015年1月4日没(享年19歳3ヶ月3日)。  

今日は朝からオイル交換。

本当は4輪2台と2輪2台をやるつもりでいたが、天然1号からお昼に外に食べに行く話が出たので、4輪だけのオイル交換にして、2輪は明日?にすることにした。

 


最初はスペーシアギア。

オイル交換は半年に1回で、冬春は下のドレンボルトから抜いてオイルフィルターも交換するが、夏秋は上抜きで古いオイルを抜く。

 


これが上抜きのツールで、ポンプで中を負圧にして、オイルレベルゲージの穴からオイルを吸い出す。

 


負圧はどこからか少しづつ漏れるようで、5分くらいしてなんか進まないなと思うと負圧が抜けてる。

なのでまたポンプをシュポシュポしてやる。

古いオイルが抜けたら、スペーシアギアには手持ちの日産の5w-30のオイルを入れる。

上抜きは本当に楽なのだが、前回の抜けたオイルよりちょっと少ないのが気になる。

 

さて次はフォレスター。

これが最初のオイル交換だ。

 


ボンネットを開けるとエンジンルームはギッチリ。

水平対向エンジンは横幅が大きいからな~。

あれ?ネットで見たらオイルフィルターは上にあって交換しやすいとあったけど、この型のエンジンは上じゃないんだ?
ま、今日は交換しないからいいか。

 


メンテナンスするところだけ色がついてるのもマニアック。

左がレベルゲージ、右がオイル注入口。

 


レベルゲージを抜くと、今までの車の中で一番短い。

あ、シリンダーやカムとかがエンジン上にないからエンジンの高さが無いからか。

 


用意したのはバイクでも使っているAZのオイル。

純正指定は0w-16というあまり知らない粘度、でも0w-20で十分のはずなので用意したのは0w-20。

いつもどおり20ℓのペール缶で購入した。

しかしターボでも柔らかいオイルなんだな。

 

早速上抜きでオイルを抜いたが、思ったより早く抜き終わってしまった。

ま、3ℓくらいは抜けてるのでいいかな?

そして新しいオイルを入れたが、思ったより入らない。

 

エンジンをかけてオイルをまわして、落ち着いたところでレベルゲージをチェックすると、上限よりやや上になってる。

仕方ないので注射器で抜いたが、抜いたオイルがかなり汚れている。

ということは古いオイルが抜けきってないのだろう。

うーん、この型のエンジンのフォレスターは上抜きは無理かもな~。

ま、オイルは新しいものが多いはずなので、今日はこのまま様子をみるかな。

 

ということで、さっそく天然1号とフォレスターでお昼を食べにおでかけ。

今日の行き先は257号の先の新城なので、バイクでいつも走る峠道を通ってみる。

ちょっと速めのスピードで走ると、ものすごく気持ちいい!

パドルシフトでコーナーの手前でシフトダウンして、立ち上がりもぐっと力強いし、コーナーの先から引っ張られるよう。

ロールもしないのに、乗り心地はいいし、ほんとうに気持ちいい!

オイルも大丈夫そうだ。

 


で、行った先はJA直営の焼き肉レストラン。

近所の人が教えてくれたのだが、地産

しかも平日ランチはお得だという。

いつも混んでるらしいが、今日はそれほど混んでなかった。

 


やっぱり焼肉はこうした焼くのがうまいな。

しかもキムチとかもないし朝鮮風でないのがいいね。

あー、うまかった。。

 

帰りは同じ道、だけどゆっくり走ったよ。