今日は朝からオイル交換。
本当は4輪2台と2輪2台をやるつもりでいたが、天然1号からお昼に外に食べに行く話が出たので、4輪だけのオイル交換にして、2輪は明日?にすることにした。
オイル交換は半年に1回で、冬春は下のドレンボルトから抜いてオイルフィルターも交換するが、夏秋は上抜きで古いオイルを抜く。
これが上抜きのツールで、ポンプで中を負圧にして、オイルレベルゲージの穴からオイルを吸い出す。
負圧はどこからか少しづつ漏れるようで、5分くらいしてなんか進まないなと思うと負圧が抜けてる。
なのでまたポンプをシュポシュポしてやる。
古いオイルが抜けたら、スペーシアギアには手持ちの日産の5w-30のオイルを入れる。
上抜きは本当に楽なのだが、前回の抜けたオイルよりちょっと少ないのが気になる。
さて次はフォレスター。
これが最初のオイル交換だ。
水平対向エンジンは横幅が大きいからな~。
あれ?ネットで見たらオイルフィルターは上にあって交換しやすいとあったけど、この型のエンジンは上じゃないんだ?
ま、今日は交換しないからいいか。
左がレベルゲージ、右がオイル注入口。
あ、シリンダーやカムとかがエンジン上にないからエンジンの高さが無いからか。
純正指定は0w-16というあまり知らない粘度、でも0w-20で十分のはずなので用意したのは0w-20。
いつもどおり20ℓのペール缶で購入した。
しかしターボでも柔らかいオイルなんだな。
早速上抜きでオイルを抜いたが、思ったより早く抜き終わってしまった。
ま、3ℓくらいは抜けてるのでいいかな?
そして新しいオイルを入れたが、思ったより入らない。
エンジンをかけてオイルをまわして、落ち着いたところでレベルゲージをチェックすると、上限よりやや上になってる。
仕方ないので注射器で抜いたが、抜いたオイルがかなり汚れている。
ということは古いオイルが抜けきってないのだろう。
うーん、この型のエンジンのフォレスターは上抜きは無理かもな~。
ま、オイルは新しいものが多いはずなので、今日はこのまま様子をみるかな。
ということで、さっそく天然1号とフォレスターでお昼を食べにおでかけ。
今日の行き先は257号の先の新城なので、バイクでいつも走る峠道を通ってみる。
ちょっと速めのスピードで走ると、ものすごく気持ちいい!
パドルシフトでコーナーの手前でシフトダウンして、立ち上がりもぐっと力強いし、コーナーの先から引っ張られるよう。
ロールもしないのに、乗り心地はいいし、ほんとうに気持ちいい!
オイルも大丈夫そうだ。
近所の人が教えてくれたのだが、地産
しかも平日ランチはお得だという。
いつも混んでるらしいが、今日はそれほど混んでなかった。
しかもキムチとかもないし朝鮮風でないのがいいね。
あー、うまかった。。
帰りは同じ道、だけどゆっくり走ったよ。