フレディーの同級生で小学校も塾も一緒で、親同士も仲のいい子が交通事故にあったらしい。
なんでも自転車で横断歩道を渡っているときに車と接触したそうだが、けがは大したことないらしい。
この話を聞いて驚いたし、詳しい状況がわからないので心配したが、その後も特に体に問題は無いらしいので安心した。
中高生の自転車は本当に危ない。
今回は夏休み中で通学時ではなかったのだが、やはり事故は多い。
相手は近所の高齢の男性だそうで、最初は大したことないからと警察抜きで済ませようとしたらしい。
しかし対向車高近くにいた別の人がいろいろとやってくれて、警察にも連絡したそう。
その高齢者も困ったもんだな。
詳しい状況はわからないけど、横断歩道上なので自動車側の過失が大きいと思う。
けど自転車って横断歩道を降りずに走っていた場合はどうなんだろう?
このあといろいろと法律上の解釈もあるだろうし、状況がわからないので俺がなんとも言えないけど。
ただ車で走ってると、中高生の自転車にも困ることも多い。
狭い道路で横並びに談笑しながら走ってるのを見ると、ぶつけてやろうかと思ってしまうのも事実。
(いや、ぶつけないように細心の注意をするけどね)。
それと知り合いは飛び出してきた自転車をよけられずにぶつかってしまったこともある。
俺自身も大昔に自転車にぶつかったというか自転車がぶつかってきて倒れたこともある。
ただ学校の場所とかで自転車でないと通学できない子もいるし、中高生にとっては自転車は必需品だ。
でも交通ルールだけでなく、経験の無さがどういうことが危険なのかを認識できないと思う。
実際、俺だって車もバイクも自転車も乗るから、相手のやりたいことがわかる危険なポイントを認識できるし、でもそれでも想定外のことは起きるし。
そして危ない目にもたくさんあったし。
混合交通で道の狭い日本では本当に難しい問題だな。