今年も庭で唯一の花であるアサガオとフウセンカズラを育てる。
5月末に芝の除草剤散布が終わったら、プランターに多めに種を蒔いた。
そして芽が出てある程度大きくなったらアサガオは選別して、育ちのいいものは日向の庭木へ植えた。
そして育ちの悪いほうは日陰になっているガレージ横に植えた。
1本だけ異様に育ちがいいのは、昨年の種が他のものより先に発芽していたため。
こちらは試験的にクロガネモチの下に植えてみた。
ちょっと幹が太くて絡みつきにくそうなので、手伝ってやってる(笑)
フウセンカズラは株を分けにくかったので、そのまま庭木の下へ。
そして2回目の種まきをした。
ちょっと芽が出ているのは1回目で発芽しなかったものの残りだと思う。
これがまた1週間ほどで発芽して、その後双葉から本葉が出始めたところで、また選別。
昨年は面倒でそのままにしたら、株は多いのに成長が悪かったからね。
上から見るとけっこう遠いが、ここまで伸びるんだから植物ってすごいよな。
右のほうが1回目の間引いた分で、けっこう大きくなっているものもあれば小さいままのものも。
生存競争で選別された落ちこぼれの中でも、さらに優劣があるのかと思うと身につまされる。。
左の方は今回植えたもので、まだしんなりしてる。
緑のフカフカ絨毯には程遠いけど、梅雨明けくらいには回復するんかな?
あと先日、庭側の網戸に強そうな蛾がいて、よくみるとそれは毒をもつイラガだった。
イラガの幼虫は電気虫と言われる毒針があってかなり危険。
庭木のレッドロビンにいて、だいぶ前に夏にシェードをかけるときに刺されたことがあったが、すごく痛かった。
なのでこれが発生すると困るので、殺虫剤を撒くか悩みどころ。
殺虫剤を撒くと大好きなカマキリも死んじゃうし。。