庭木の芯止め | thAshの雑種な日記

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主な登場人犬/ thAsh: ここの管理人、適当で不真面目で皮肉屋。 天然1号: 妻、平成サザエさん伝説の女、令和も伝説継続中!  フレディー: 長男 2011年5月追加。今の呼び名は2011/09/11の日記参照  天然2号: 愛犬、2015年1月4日没(享年19歳3ヶ月3日)。  

庭の木と言っても少ないけど、植物なのでひたすら大きくなっていく。

これを放置すると根や枝が広がって自分の家をはみ出すし、上に伸びると剪定も大変になる。

なので時々は木の高さを抑えないといけない。

これを芯止めというそう(実は言葉は知らんかった)。

 

この芯止めは休眠期に入っていて栄養を溜め込んでいるため枝を切った際のダメージを減らせる冬がいいらしい。

そこでいきなり思いついて、芯止めをすることにした。

 


まずどんどん大きくなるブナの木。

これはフレディーが幼稚園頃に公園で発芽したドングリを拾ってきて、それを大きくしたもの。

なんかこのブナの木の下から芝生が枯れるので悪い虫を呼んでるような気もしてるのだが、とりあえず伐採はしないで上を切ることにした。

 

ブナの厄介なのは落葉樹のくせして枯れた葉が新芽の出る春先まで木に残ること。

なので掃除が2度手間になる。

そこでガサガサやりながら、枝は剪定ばさみで切って、太いところは鋸で切った。

 


次は庭の角の木たち。

ココには一度は枯れかけたクロガネモチや、鳥の糞から発芽して大きくなった南天、そして垣根のレッドロビンがある。

これらもバッサリと切った。

なんせ角は大きくなると手が届かなくなるので、お隣に迷惑かけるし。

 


右が枯葉の残るブナ、左が庭の角の部分。

カット前の写真を撮り忘れたのだが、けっこう低くした。

 


さて、問題はカットした木。

実はこれも片付け途中で写真を撮ったので少ないが、実はこの倍はあった。

これらの枝を払って、太い部分は鋸でカットして小さくした。

南天は枝が柔らかくて手で切れるのだが、他の木は固くて剪定バサミや鋸でカットした。

 


そして燃えるゴミの日に出せるように米の袋に入れた。

5kgの米袋で5つにまとめることができたので、3回くらいに分けて燃えるゴミで出せるかな。

 


枝の片付け中に見つけたのがブナの枝についたカマキリの卵。

 


カマキリはウチはみんな大好きなので、そっとブナの木に戻して落ちないように枝をからめた。

春の孵化が楽しみ~。