情報弱者という言葉がある。簡単に言えばネットなどの情報を収集する手段がなく、知っている人と知らない人に格差が生まれることだ。しかしほとんどの情報弱者は手段はあるけど、それを活用しようとしない、もしくは活用のしかたがわからない人だと思う。たしかにパソコンを持ってない所得の低い人、パソコンになじみのない高齢者などもいると思うが、そうでないパソコンもあるし、持っている携帯電話でブラウジングができるにもかかわらず、弱者になってしまう人も多いのではな
いか?
例えば昨日のスキーで僕らはネット情報など調べて、リフト券は食事1000円分付きの1日券を割引券を使って3400円で買った。しかし僕の後ろに並んでいた若い人・たぶん大学生だと思うが午前半日だけの券を定価の3200円で買っていた。もしかしたら彼は午後にすぐに帰らないといけない用があるのかもしれない、しかし単純に考えてもし僕らの買ったセット券のことを知っていたら、200円高いけど1000円分の食事つきのほうを買ったかもしれない。ちょっと小さな単純な例を出したが、知らないと知らずに損することが最近は特に多いようだ。
世の中にはITだけでなくいろいろな情報が渦巻いている。さらに面倒なのはその情報が全て真実でないということだ。それらの中から自分に有益な情報を活用していくのはそれだけでけっこうな努力も必要だが、その前にまず情報を集めようとすることが大切だと思う。僕は最近は何か買うときとかは必ずネットで評判や価格は見るようにしてる。出かけるときもネットで調べる。あと政治関係などは一般メディアは偏向が大きすぎて信用できないので、自分で集めてる。同じことを古館伊知郎が言うと違って聞こえるもん。
さて、もちろん昨日の彼は自分が弱者だという認識はないだろう。ではそれを言う俺は強者か?いや昨日のこの件ではそうだったかもしれないが、そのほかでは活用しきれていないと自分でも思う。ITなど、今はちまたの情報が多すぎて誰もがある部分だけ強く、他の部分では誰もが情報弱者なんだろう。