なんでも略語があるが、ラジポンと普通の人に言っても、ミカンの種類か?と思うくらいかな?。
正解は「ラジアルポンプブレーキマスター」。普通、バイクのフロントの油圧ディスクブレーキキャリパーに油圧を送るブレーキマスターはピストンがハンドルと平行になっていて、レバーで引く方向を横方向の運動に変換しているのだが、ラジアルポンプマスターはピストンがハンドルに対して直角に配置されレバーで直接引くようなイメージになる。利点は操作性がいいことで、最近のスポーツバイクの流行になっている。
で、こんな題ではじまったってことは・・そう、今日はカタナのフロントブレーキマスターをラジポンに変更した。実はこのラジポンは中古品の店でかなり程度がいいものが安くなっていたので、昨年の春に買ってあったのだ。しかしブレーキをいじるとすぐには乗れずに様子を見たいし、取り付けに失敗すると暫く乗れなくなるのでツーリングシーズンは避けたかった。その上ブレーキはフルードが水分を吸いやすいので、雨や湿度の高い時期はいじりたくない、ということで結局いままでつけてなかったのだ。
取り付けはけっこう苦労した。今までのマスターは横方向に大きく、奥行きや高さが無く、それにあわせた設計でカウルやハンドルやスクリーンができている。ここに横方向は短いのに奥行きがあって上下に出てるラジポンをつけるのだから、ブレーキホースの取りまわしなどは何回もやり直した。特に大変だったのはホースのフィッティングの方向を90度変えないといけないことで、これに時間がかかってしまった。
とりあえず取り付けてエアー抜きはやったけど、試走は今日はできなかった。ちょっと走ってレバー位置の調整や再度のエアー抜きもしないといけない。インプレはまた後日ということで・・とカッコよく略語でしめてみました。