そんなはずじゃなかったハードな登山 | thAshの雑種な日記

thAshの雑種な日記

主な登場人犬/ thAsh: ここの管理人、適当で不真面目で皮肉屋。 天然1号: 妻、平成サザエさん伝説の女、令和も伝説継続中!  フレディー: 長男 2011年5月追加。今の呼び名は2011/09/11の日記参照  天然2号: 愛犬、2015年1月4日没(享年19歳3ヶ月3日)。  

今日は朝から調子いい。

妻子は実家に行くというので、俺は久しぶりにバイクに乗ろうと思う。

ただ病み上がりなので重たいカタナは嫌だし、そもそも車検用にマフラーに自作のインナーバッフルを入れてあるので長距離は走れない。

あれは車検場往復用だし(笑)。

 

そこで今日は久しぶりのDRにした。
たしか前回は6月の林道以来、もともと林道用に落としてあったので空気がまったく抜けていてタイヤの空気を入れる作業からだった。

最初に出かけたのは一番近くのバイク屋さん、これがヤマハ専門店のYSPなのでちょっと行きにくいが、目的はカタナの自賠責保険。

大型バイクの自賠責はコンビニじゃやってないんだよね。

いつもは会社の保険サービスを使うのだが、テレワークで会社行ってないし。

 

YSPは久しぶり、自賠責の書類ができるまでゆっくりとヤマハのバイクを見た。

別にヤマハのバイクは嫌いじゃないのだが、どうも縁がないなー。XSR900がいいなー。

自賠責は2年で1万円を割っていた、安くなったな~。

出るときにDRのヘッドライトがつかなくなった。あちゃ~。

 

いちど帰宅して書類を置いて、配線図を見るとヘッドライトはホーンと同じ電源。

ホーンが鳴るので、ディマースイッチか?それか安物LEDが寿命か?

まぁ今日は明るいうちに帰れるからこのまま出本格的に出かけるかな。

CBさんを誘ったが一緒には行けそうになかったので一人で山方面に向かう。

今日の目的地はDRなのでカタナで行けないところということで、水窪の奥の青崩峠にしようと思う。

ここは道路は途中まででダートもあるし、峠までは最後は歩きになるのだが5分くらいで行けるというネット情報より。

 

ということで152号で北上。

食事できるところがなさそうだし、峠で食べるほうがおいしそうなので途中のコンビニでパンを買っていった。

152号の途中で休憩。

ここでもしかしてとヘッドライトの配線を見ると、キボシ端子が抜けていた。

なーんだ。。ちょっと緩いので帰宅してから調整しよう。

それとやけにアクセルが重いのは、ハンドガードとグリップが干渉している。

これも帰宅してから直さないとね。

 

水窪の街中を抜けて山を登っていくと突然道が広くなって三遠南信道路の草木トンネルに出る。

この草木トンネルの手前を側道に入って、細い急こう配な道を登っていく。

途中で撮影。

この道がコケは生えてるし、ちょっと怖い。

カタナじゃ嫌だったな。

 

しばらく行くと駐車場があって車が数台、バイクが3台おいてあった。

しかし道はあるのでそのまま行ってみると、道はダートになった。

とはいえフラットなダート、でも今日は俺の恰好が本格装備じゃないのでややゆっくり走る。

浮き石が多くて、ちと走りにくい。

 

やがて道路は行き止まり。

ここでBMWのF800GSの人がいて、話すと青崩峠まではやはり5分くらいだという。

じゃ、ちょっと行ってみるか・・と、その人を見送ってから登山道を登りだす。

 

え?けっこう急こう配だし、かなり足に負担が来る。

今日はワークブーツ風のライディングブーツなので山歩きにはいいけど、これはかなり疲れる。

これで5分?さっきのBMWの人はかなり健脚だったんだなー。。

 

しかし登れど登れど看板もないし、峠らしきものもない。。

この先か?まだ先なのか??でもひたすら登る。

もう息が切れて心臓バクバク・・何度も途中で休む。

え?これ5分??時間を測ってなかったけど、けっこう上りの時間って長く感じるものなので、そんなものなのか?

 

これを越えたら・・と思うと下りになったり、やや勾配が緩くなるものの先が長い。

時間はさっき見たときから、もう20分は経ってるぞ。。

 


こんな谷超えで道を間違えて、そのまま沢を登ってしまった。

 

これは違うよな・・・あやうく遭難するところだ。

熊でも出てこないか不安。まわりに誰もいないし・・

引き返すと、登山道を見つけたのでまた登る。

 

登りはまだまだ続く。

おれはもうヘトヘト。。汗も吹き出すし、息が切れる。

先週は寝込んでいたのに、こんなにハードに動いていいのか??

 

やっと尾根に出た。

というか崖だよね、これ。

 

木々で見えにくいけど、やっと信州側の山が見える。

 


なんだか座標のようなものがあるし、登りだして30分以上いやもっとなる。

いくらなんでもこれは違うのでは・・

 

あ、スマホの地図ソフト見ればいいじゃん。

今頃気が付くかよ?

すると峠から離れて別の峠に向かっていることがわかる。

あちゃー、やっぱり違うじゃん!

こんな苦労したのに。。

戻る!というか下山!

 

途中でこんなキノコがあった。

喰ったら死にそう・・

 

通路には木が倒れていたり、こんな斜面のキャンバーをトラバースする道とか。

しかも下りは靴が滑って、けっこう怖い。

これはバイクツーリングのついでの道じゃないね。。

 

途中でパスした尾根沿いの別の座標。

地図ソフトを見ると青崩峠に近づいているのだが、そこへの道がない。

え?一体峠はどこだったの??

 

下りは息は切れないし、早いけど、足がパンパン。
滑るし、気が抜けない。

結局、バイクを止めたところまで戻ってしまった。

そこで改めて標識を見ると・・・

右の矢印が俺が登って降りてきた登山道。

標識には「兵越峠」とある。

左の看板は左に行くと「青崩峠」

・・・・間違えた。

左の道は一度ここから下るので、てっきり下から来た道だと思っていた。

もうヘロヘロなので青崩峠はもういいかと思ったが、せっかく来たのでちょっと休んでから行ってみる。

 

こんな橋もあるし、勾配は緩く、道もさっきの登山道より整備されている。

 

5分もかからず青崩峠到着。

なんだよー、すっげー遠回りした。
こんなに楽で近いとは・・

ま、健康的でいいか。

 

誰もいないので写真撮りまくり。
後ろの勾配は別の登山道で2時間で別の山に行けるそう。

いや、もうこりごり・・

 

静岡側は遠くの山が見える。

近いほど色が濃く、遠くなると白っぽくなって、グラディエーションが美しい。

しかし長野側は木がしげって遠くが見えない。

 

ちょっと長野側に行ってみた。

あー、県境を超えちゃいかんのだっけ??(笑)

しかし長野側は道が整備されていなくて厳しそう。

 

長野側から峠につくとこんな風景。

パッと視界の開け方といい、このほうがいいね。

 

しばらく休んで、パン食べて、バイクのところに戻って、ダートやコケの道を恐る恐る下って、152号まで戻った。

草木トンネルに入って、クールダウン。

ここは交通量がなくて、夏はすごく寒い。

なのでここでゆっくりして休んだ。

 

あとは152号でひたすら帰る。

帰宅すると16時、今日の走行は130㎞、バイクで走ったというより登山したって感じだな。

日曜日なので給油はできなかった。

 

夜に天然1号に話したら、ワクチン接種後に心臓に負担のかかるような運動はしばらく控えた方がいいって聞いた。

なんでもそれで亡くなった人もいるという。

えええええ・・・