DR250Rのフロントブレーキのマスターシリンダーが10月の終わりにダメになっていることを発見し、リザーバータンクのキャップのネジの固着に苦労し、分解までやったことは書いた。
あれから1ヶ月、その間に結局キャリパーピストンのシールも発注して、キャリパーも分解した。
分解したキャリパーの掃除も丁寧にやって、シールの取り外しやシール溝の掃除用に竹を削って工具を作ったり・・
なんだかんだで時間を見つけてはチマチマとやっていた。
さらにブレーキ系の組み立てにCCIのメタルラバーというのがいいらしいと聞いて、これを手に入れたのがこのまえの土曜日。
さぁ、これで準備が出来たので、組み立てだ!
というのも昨日の防災訓練の後の午後に時間ができたのだよ。
半日あればできるでしょう。
最初はキャリパーの組み立て、メタルラバーをシリンダー、シール、シール溝に吹いてから新品シールを取り付け。
シールはオイルシールとダストシールがあって、片面2ピストンなので4つとりつけ。
そしてピストンを慎重に押し込む。
ブリーダープラグも新品にした。
組んだキャリパーを車体に取り付けて、オイルラインのバンジョーのアルミワッシャーも新品、規定トルクで締めこんだ。
ここまでは楽勝。
次にマスターシリンダーの組み立て。
ピストンにシールはあらかじめ組んであるので、スプリングをセットしてからメラルラバーをシリンダーとピストンに吹きかけてから押し込む。
そして押しながらCリングをスナップリングプライヤーで押し込むのだが、最初はうまく溝に入らず苦労した。
もう1回でうまく入ったのでコレでよし。
レバーやブレーキスイッチを組んでからハンドルに取り付け。
そしてオイルホースを取り付けるが、規定トルクで締める前にとも回りしてしまう。
まぁ規定以下でもけっこう締めたからいいかな?
さぁここからフルード入れてエア抜きすれば終わり。
しかしDRとかオフロードバイクはフロントフォークのストロークが大きいのでオイルホースが一度ハンドル上までいってからマスターに降りていく山型になる。
なのでこのホースの途中にエアが溜まりやすい。
そこでフルードは注射器でキャリパー側から押し込んだ。
そしてマスターのレバーをにぎにぎ。
泡が出なくなったところで、キャリパーのエア抜きをしたらレバーに手ごたえがあってほとんど完了した。
やっぱりシングルキャリパーは楽だな~。
最後に点検すると・・あ、マスターのホース結合部からフルード漏れ。。
そこで締め付けていると規定トルク前にワッシャーが変形してしまった。
え?やな予感・・
レバーを握るとピュ-っと漏れるフルード・・組み直しかよー。
リザーバータンクのフルードを注射器で抜いて、濡れ雑巾で養生して、おさえながらホースをはずす。
さてとも回りしちゃうのはどうするか・・いろいろ考えてホース金具と車体の間にレンチを挟んで動かないようにして今度は規定トルクまで一気に締めた。
あー最初からこうしてれば・・
そしてエア抜き、しかし今度はなかなか手ごたえが来ない。
ちょっと甘いかなってとこまでやって、試走してみるとこれは危ない。。完全にエアを噛んでいる。
うーん、最初からやり直すか・・
しかしもう暗くなってきてしまった。
うーん、次回に繰越だなー。
甘かった~~