久しぶりにカタナちゃんのエンジンの正面側を掃除した。
側面は手が届くが正面はマフラーが邪魔でちゃんとできない。
しかし側面よりも進行方向に直面している正面のほうが汚れるし、エンジンは前傾してるのでオイルとかも染みやすい。
さらにエキパイからの漏れもあるしね。
エキパイをはずして紙をまるめて突っ込んで、その上からガムテープで蓋をして簡易的にマスキング。
その後は濃いめに中性洗剤を溶かした水をつけながらブラシで掃除をした。
この掃除ブラシは歯ブラシだ。
これは出張とか旅行でホテルや旅館に備え付けの歯ブラシだが、朝晩と1日使ったものをそのまま乾かして毎回持ちかえる。
つまり宿泊日数分の歯ブラシが貯まることになる。
というのも、歯ブラシは利用する頻度が高い。
まずそのまま使うこともあるし、今回のように空冷エンジンのフィンの中を洗うためにヘッドの両脇を削って、フィンの間に入るように加工したり。
あとネックをあぶって角度をつけると洗いやすいし、細かい先にも届くように加工できる。
あと強くこすりたいときにはハサミでブラシの毛を短くそろえるといい。
さらに手に持つ部分の材質が柔らかいものは、薄く削ってウェスを巻いて仕上げに使ったり、ヤスリなどで簡単に加工できるのでヘラにしたり、ピックにしたりと掃除で届かないところに届くようにしたりと、ブラシ以外にも使える。
もちろんバイクの整備だけでなく、普通の掃除道具、爪に入ったオイル汚れ落としや、上靴洗い、排水口の網の掃除用など、いろいろと使える。
風呂の排水口の掃除用なんてネックや持ち手を熱で複雑に曲げてあって、手の届かないところも洗えるように作ってある。
歯ブラシはいくらでも手に入るし、汚れたり毛がぬけたり反ったりしたら、気兼ねなく捨てられる。
もちろんものがものなので、耐久性は無いし、溶剤を使ったらボロボロになることもある。
でもそんなの問題ない。また作ればいいんだし。
これが高級なブラシでは持ち手とかの材質がしっかりしてるので、逆にこんな加工はできない。
だいたいもったいないよ。
ということで歯ブラシはとっても便利です。