カタナ油圧クラッチ化難航中 | thAshの雑種な日記

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主な登場人犬/ thAsh: ここの管理人、適当で不真面目で皮肉屋。 天然1号: 妻、平成サザエさん伝説の女、令和も伝説継続中!  フレディー: 長男 2011年5月追加。今の呼び名は2011/09/11の日記参照  天然2号: 愛犬、2015年1月4日没(享年19歳3ヶ月3日)。  

経過報告です。カタナの重たいクラッチをなんとかすべく、セミ油圧クラッチキットを購入して1週間、いろいろと難航してます。
まず前回に書いた説明書がスペイン語でぜんぜんわからない件、どうも最後に注意みたいな欄があって、何mmとか書いてあるのが気になる。そこでメーカーに英語か日本語のマニュアル送ってくれ~とメールしたが、何の返事も無い。おい、シカトかよ?それとも英語がわかんないか、俺の英語が意味不明なのか??で、なんとかネットに情報が無いかいろいろググっていたら、最近同じものをとりつけた人のブログを発見、そこには説明書がわかりにくいと書いてあったので日本語説明書ではないかと期待した。さらにこの人が同じアメーバのブログなのでメールでなくメッセージで連絡ができる。同じ静岡の人だし、他の趣味も似ているので思い切ってメッセージを送って、ずうずうしくも日本語の説明書があったらデータ化して送ってくださいとお願いしたら、すぐにPDFで送ってくれ、しかも取り付けのアドバイスまでくれた。ジクリバーさん、ありがとうございました!!
で、この説明書は確かにスペイン語を翻訳ソフトか、バイクを知らない人が翻訳したのかというようなわかりにくい日本語。でも無いより100万倍役に立ち、なんとかできそうに思えた。

では、と実際にカタナのところにもって行き、ようやく取り付けの検討をしようとして、呆然とした。。。油圧クラッチキットのワイヤーにはエンジン側にタイコをつけるようになっているのだが、なんとカタナのクラッチワイヤーはタイコでなく専用の金具・・。これではつきません。。。
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上はカタナのクラッチワイヤー、下はキットのタイコをつけた状態。
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でもこんなことではあきらめません!考えられる方法は2つ。
第1案はクラッチレリーズアームをタイコタイプのものに変更する。これはセレーションさえ合えば他車種のものが使えるはず。たとえば手持ちの同じスズキのDRなんかは使えそうだが、アームの長さが短い。
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第2案はノーマルのクラッチケーブルを加工して油圧クラッチにとりつけること。油圧クラッチのケーブルは終端に金具がついてこれがピストンに引っ張られる構造。
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なのでワイヤーにこの金具と同じようなものがつけば、ノーマルクラッチワイヤーで取り付けられるはず。さらに貧乏症な俺は昔、レバー側で切れたクラッチワイヤーが手元に残っているので加工するものは手元に(無料で)ある。で、この終端金具になるような物が何かないか探すと、こんなものがキットのフィッティングパーツのタイコ用にあった。
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これはワイヤーにタイコをネジ締めでつけるためのもの。油圧キットのワイヤー終端金具はФ6㎜、タイコはФ7㎜で1㎜大きいが動作には問題なさそうだ。ただ横から入る固定用のネジの頭が大きいのでイモネジで埋めるようにすればいいかと思う。
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できればこの金具もФ6㎜にしたいので、ちょっと探してみようか?
ということで、もし油圧クラッチが出先で故障したときにクラッチワイヤーもタイコ式を準備しないといけないし、案2でいこうかと思う。
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さらにクラッチレリーズアームは3つ持っている。上からYRPのイージークラッチキット、GSXRの純正品、ノーマルだ。GSXR用とYRPは穴が2つあるので合計5つの作用点のレリーズアームがあることになる。もちろん距離が長いほど軽くなるのだが、ストローク量も増える。今回のHEBOのピストンはФ17.5㎜でストローク量が11㎜、計測すると(本当は三角関数のタンジェントで計算か?)GSXRのアームが使えそうだ。

その次の問題点はマスターシリンダー側、これはあきらかにそのままではスイッチボックスが干渉してレバーが引けない。
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このAJP製のマスターはもともとトライアルマシンのコンペモデル用で、スイッチボックスなんて関係ないもの用だと思われる。この点、マグラのほうはオフセットされた市販車用とオフセットのないコンペ用があるらしい。しかし嘆いてもしかたない、この解決策も2つ。
第1案はスイッチボックスを小型のものに交換すること。そして第2案は今のスイッチボックスの背中を加工してレバーの逃げをつくることだ。これは案1のほうが簡単で確実だが、せっかくつけて操作に慣れたZZR用を換えるのは嫌だし、とりあえず案2でがんばってみようかと思う。時間はかかりそうだけどね。


そして最後の問題点はポンプの取り付け位置だ。理想は熱の影響のなさそうなところで、操縦操作に影響がなく、万一の転倒で壊れにくく、振動もすくなく、オイルラインがとりまわしやすく、ケーブルに無理がかからないところ・・・。まぁ優先するのはオイルラインの都合になりそうだが、無難にレリーズアームからケーブル、ポンプが直線的になるシリンダーの後ろになりそうだ。
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またポンプは固定の必要はないが、オイルラインフィッティングに力がかからないように固定したいので、取り付け金具も作らないといけなさそう。

ということで、まだまだ時間がかかりそう。まぁ、まず最初に仮組み立てして、このポンプでクラッチが完全に切れるかと、今よりレバーが重くないか・・のチェックが最優先だな。また報告します。