うちの地方は今日からお盆、迎え火を表で焚いて、盆ちょうちんを吊るして町中に黒い喪服の人が行きかう。そして浜松北部の有名な風俗として「遠州大念仏」というものがある。
遠州大念仏は歴史が古く、なんでも甲斐の武田勢が浜松を攻めたときに多数の死者がでて、それを弔うために始まったとのこと。まー詳しくはググッてくれ、俺もここの生まれじゃないんで良く知らん。
よく知らんが、この時期に大念仏はあちこちでやっているので何をするかは知っている。で、これ、一種の宗教的な盆踊りだ。まず笠を被った男性が笛と太鼓と鐘にあわせて大人数で踊るのだが、それはけっこう異様な光景だ。そして鐘が独特の音で「シャーン!」とあちこちに響き渡る。
この踊り手は普段から練習していて高校生のアルバイトとしてはかなり高収入だそうだ。このような大念仏のチームがあちこちにあって、初盆の家に呼ばれてその家の前で踊る。
ちょうど今日は家に帰る道の途中でこの大念仏と出くわした。まだ夜の8時だとうのに道路をニンジンで封鎖して踊ってた。今年は梅雨明けが早くて今日も晴れていたが、だいたいいつもは梅雨の雨の中だ。
ただね・・この大念仏は夜通しどこかでやっているので深夜まで鐘の音がけっこううるさいんだよね。