今回は陽も長いし、行きたいところは2箇所だけなので朝はゆっくりして食事から戻ったらなんと8時半なのに部屋の掃除をしてやがる。これを追い出して10時前に出発。
表でタクシーを拾って最初に向かったのが虎丘というところ。このタクシーが運転が荒くて前がちょっとでも詰まるとクラクションを鳴らし、対向車線にはみだすわ、自転車道を行くわ、出てきた電動自転車に怒鳴るわ・・ところが到着したらにっこりとあそこだよと俺に教えてくれる。どういう性格してんだろ?ちなみに21元だった。
虎丘は広い庭園で入場料が60元もしやがる。しかし見所はいっぱいで、どこも写真ポイントは順番待ちだ。
その中でも一番有名なのがこの斜塔。イタリアのビザの斜塔にならぶ東洋の斜塔として有名だそうだが、知ってる?
じっくりいろいろと廻ってから、外に出てお土産屋をひやかしながら運河沿いを街の中心街に向かう。これは前回も行った山塘街の観光化されてないほうになる。五人墓を通り、普済橋を渡るとそこはちょっと怪しいゾーン、観光客はいないし道は細くて汚くちょっと怖い。
ほんとにここか?という先にあるのが定園という観光庭園。あんまり有名でないわりに50元というのも悩んだが、とりあえず入場してみた。
定園は鉄道沿いの運河のまわりにはりつくようにある細長い庭園で虎丘が水気のない庭園だったのに対し、水ばかりのところ。あまり外国人がいなくて静かでいいところだった。
ここを出てちょっと行くと虎丘に行く道路の途中に出る。ここからタクシーで次の観光地に行こうとしたのだが、タクシーは虎丘に向かう人、帰りは虎丘観光から帰る人で空車がない。ちょうどお客をおろすために停まったタクシーにはたくさんの人が乗り込もうと群がる。これじゃ俺なんて一生乗れないだろうとあきらめ、違う通りまで歩くことにした。
ところがこれまたヤバそうな道。廃品回収とか汚い店?だかが多く、ガラス越に冴えないねーちゃんが俺にガラスを叩いて合図する。売春なのか?なんかすっげーヤバそう。カメラやGPSなんて間違っても外に出せそうにない。やっと大通りに出て、タクシーを拾う。
次の目的地は寒山寺。字だけ見ると山の上の寺っぽいけど、これは人名が由来で大きな運河の横の街中にある。観光前に遅い昼食を寺の前で食べるが観光地価格なのかしょぼい楊州炒飯が25元もしやがった。とすっかり中国化してるな俺、400円もしないじゃねーか。そしてやっと寺に入る。寺は観光地のわりに入場料は安く20元だった。
寒山寺は観光客が多く、日本人の団体もたくさんいた。たいして広くはなく、くまなく見ることができる。鐘楼が有名らしく鐘をつくのに入場チケットを見せていたが、自分の買った券でできるかわからないのでパスした。
外に出るとまだそれらしい建物がある。こちらは寒山寺の別園で入場無料。そして巨大な鐘の収められた鐘楼がある。
たぶん有料で鐘を撞くことができるのだが、音を聞くとろくに響かない。ま、大きければいいってもんじゃなさそうだ。
寒山寺からは徒歩でホテルまで歩いてみた。天気が薄曇りなのでそう暑くは無いが30分くらいだった。途中、行ったことのない大きなショッピングセンターがあったので寄ってみたが、どこも同じようなもので特に買うものも無くかった。
戻ると5時、2時間くらいゆっくり休んで、違うショッピングセンターに行って食事と買い物をした。なんか歩きつかれたな~。