我が家の階段の踊り場の横に小さな飾り棚のようなスペースがある。そこにずっとおいてあるのはタミヤの1/35プラモデルの陸上自衛隊74式戦車。これはかなり昔に作ったもので、当時はなかった迷彩塗装をしてみたものだ。その後陸上自衛隊戦車は迷彩塗装をするようjになったので俺は時代の先を行ったんだな(笑)。そしてこの小さな戦車の砲塔が階段を登る人をじっとにらみつけている。うーん、カッコイイ!!なのに天然1号の掃除でハッチ上の機銃やボディのシャベルなどが取れてきてしまった。そして先日ついに74式のチャームポイント?の赤外線投光器までとれてしまった。そのうち修理しないとなぁ。。
陸上自衛隊の戦車は戦後はアメリカのM24などの供与だったが、1961年の61式戦車から国産戦車が使われている。61式は砲身の先のマズルブレーキがカブト虫のツノのようなT字型なのが特徴で、俺が子供の頃は自衛隊の戦闘機といえばF104スターファイター、戦車といえば61式でゴジラと戦っていたもんだ。
そのあとが74式戦車、そのまた後が90式戦車だ。90式はアメリカのM1と同じ大型の戦車で実際に使えるのは北海道だけだと言われている。まぁ開発当時の仮想敵国はソ連で防衛は北しか考えていなかった時代だもんな。富士の演習場でバイクの訓練があったときに演習場の90式がこちらに向かってくるのを見たときになんとも言えない迫力と恐怖を感じたものだ。
そして昨年に小型でコンピュータによる情報リンクを強化した(と言われてる)10式戦車が出たらしいが、昨年の総合火力演習でも演習中に見ることができなかった。でも写真を見ると砲塔がでかくて異様に頭デッカチに感じる。あんまりカッコよく見えないけどそのうち世界標準になって見慣れるのかな?イージス艦を最初に見たときの違和感が今は無いように・・?
で、そんな国産戦車の中で俺が一番好きなのが74式戦車。何が好きといえば姿勢制御ができる先進性(当時)、前を低くして砲を構える姿は何か獰猛な動物を連想する。そして砲塔が甲殻類のような有機体を思わせる形で、そこに取ってつけたような赤外線投光器。うーん、カッコ良過ぎる!!10式に順次交代させていくとのことだが、なんか嫌だなぁ。