ハラール(haral)とはイスラム教徒が食べられる食事のこと。今回の中国出張の晩飯は毎晩ハラール、しかもそんな店は1軒しかないので、毎日そこ・・・。そう、今回もマレーシア人が一緒なのだよ。ということで、出張の楽しみである食事は常にワンパターン。泣けるよ。
お店は前回も紹介した新疆ウイグル自治区のレストランで、辛くて脂のきつい羊料理など、胃にやさしくない料理が揃ってる(泣)。
では同じ店5日連続のメニューの一部を紹介しましょう。
<1日目>
また、あの店か・・。前回の腹を壊して行った思い出がよみがえるが、しかたない。。
マトンのひき肉を薄い生地の上に巻いて食べる。スパイシーでオイリーで高カロリー。若者向け。
スープだと思って頼んだら、キュウリ入りのでっかい茶碗蒸しだった。
これは焼き魚。味つけもやさしくて日本人組は喜んでいたが、マレー人には人気なし。
<2日目>
前日は2階で食べたが、すごく寒かったので1階にしたら少しはマシだった。でも客はほとんど上着を着たまま。
鴨のロースト。これはマジで美味かったよ。外にちょっとスパイスが効いていた。
胃に優しくないシリーズ。肉は牛肉だけど、辛くて脂が多い。
海老とトウモロコシの粒を揚げたもの。このトウモロコシがおいしかった。
しかし内陸のウイグルに海老がいるのか??
<3日目>
この頃からウェイターと仲良くなった。そりゃ毎日来るんだもんな。彼は英語ができるので、おすすめを頼んでみた。
鶏と野菜の炒めもの。ちょっと辛いけど見た目ほどでなく、おいしい。隣のきしめんみたいなものをソースにつけて一緒に食べる。
牛肉の焼肉。サンチュとネギがついてきた。って韓国料理じゃねーか?!もちろん俺はネギ抜きで。
ガブッ!本日のメインは羊のアキレス腱。骨についた肉をほおばる姿はマンモス肉を食べる原始人。はじめ人間ギャートルズ(知ってるかな?)だ。
あとほら、店内なのにダウンジャケット着たままでしょ。
<4日目>
今日は現地の駐在員と現地スタッフと一緒に大人数でみんなで食べに行った。といっても店は同じ。
まずは前菜系。時計まわりに・・春雨と肉の和え物、カシューナッツ、辛い牛肉、きくらげみたいなもの、そして羊肉の串焼き。
そしてメイン系。中央は豆腐のスープ、追加になったのは初日も頼んだ焼き魚、蒸した魚、茹ピーナッツ、肉とキャベツの炒め物、厚いパン生地の上に羊肉が乗ったもの・・・
この日は春節最後の日ということで、葛湯にゴマアン入りの団子が入ったデザートがお店のサービスで出た。これはおいしかったなぁ。。
<5日目>
また仲良くなったウェイターに話を聞きながら重複のないように注文。
なんとラクダの肉。初めて食べたけど昔マレーシアで食べた水牛の味に似ている。
蒸し魚に百合の根を混ぜたもの。おいしそうに見えるが、魚がドロ臭くてゲロまずい。
ウイグル風ピザだそうで、羊肉入りのドライカレーが生地の上にのってるようなもの。マレーシア人は喜んでこればかり食べていた。
もうウンザリ。明日は仕事の後に上海に移動して明後日に帰国なので、通いつめたこのお店も今日でおしまい。ウェイターに明日はもういないからとさよならして、お互いにニコニコして別れた。
もう行かないぞ。









