ときどきここの日記で紹介した近所のご長老犬リリーが亡くなったらしい。近所のオバちゃんから聞いただけなので、確かではないのだが、寝たきりになって1年半の17歳なら大往生だろう。しかし家族の人は本当によく世話をしていた。しかし飼主さんの気持ちを考えると、会っても聞くことはできないな。
うちのパルも15歳、普通に考えればいつ不測の事態になっても不思議はない。その話を聞いた後に散歩で歩いているパルを見ながらいつかこの日常が来なくなる日が来るのかと思うと無性に悲しくなった。そしてそんなことを考えると悪いことが起きそうな気がして、あわててその考えを振り払った。
そんなことを考えたせいだろうか、その日の夜のこと。。リビングでパルはいつものところですやすや寝ていて、僕らは風呂に入った後に寝るために寝室のある2階に行くときのこと。いつものようにパルを起こして一緒の寝室まで行こうとすると、パルがぜんぜん起きない。おかしいなと思って抱き上げてもすぐにクタンと寝て起き上がろうとしない。俺はうろたえてかかえ上げても、目がぼーっとしていてダルそうだ。こんなこと、これまでなかったのに・・。ついにそのときか、その前兆がはじまってしまったのだろうか?とりあえずその日は2階まで抱いていって様子を見ることにした。悲しくて不安で寝れないし、夜中に起きて様子を見たりしたというか、息をしてるか確認したりした。
次の朝、いつもどおりパルは元気に起きて散歩の催促をする。ヨカッタ~。ほっとしたよ。しかしなんでこんな毛だらけで息の臭い冴えない小動物がこんなに愛しいんだろう。