ご近所の同じ団地で一緒にオフロードに行くTTR250のY本さん。彼のタイヤは俺も昔つけていたダンロップのD603、こいつはオフでのグリップはそこそこいいのだが、オンロードはけっこうグリップを失いやすい。そして致命的なのが減りが早い。俺はここんとこずっとミシュランのT63で、こいつはちょっと高いくらいで持ちは断然いいし、オンもオフもグリップがいい。それでY本さんにも次はT63がいいよって言ってあったら、今度の交換はT63にしたそうだ。
で、今日はその交換、もちろん作業場は俺の家のガレージ。ちょっと前に自分もT63を前後履き替えたときに、一人でさくっとできたので、軽い気持ちで請け負った。そしてそれを知った斜め前の家のN須さん、この人は古いCB750K2のほかにモンキーを持っていて、そのモンキーのキャブが調子悪いというのでこれも一緒に見ることになっているので、タイヤ交換から手伝ってもらうことにした。
ということで、我が家は団地のバイク屋さん状態。まずはTTRのリアタイヤ交換。ホイールをはずすのはすんなりいったが、ビードを落とすのは苦労した。さらにタイヤをはずすのも片面をタイヤレバーではずすのはまぁなんとかできたのだが、ホイールからタイヤをはずすのが大変。これもなんとかはずせて、今度は新しいタイヤを入れるのも一苦労。あれ~?俺のは一人で簡単にできたのになぁ~。さらにビードストッパーが落ちたり、チューブのバルブがリムの穴から出なかったり・・苦労の連続でやっと組み上げて、エアーを入れたら・・・洩れてる・・(泣)。もう一回やりなおし。チューブを抜くとビードストッパーをあとから無理やり入れようとしたときに噛んだようでチューブに穴が開いてるぅ・・。そこでこれのパンク修理。そしてもう一回苦労して組み込み・・リアタイヤの交換だけで2時間半かかっちまった。
さぁ、気をとりなおしてフロント。ところが今度はシャフトが抜けない!途中からぜんぜん動かない。なんかやり方が違うのかと思ったら、なんとシャフトがさびついて抜けにくくなっていた。そこでシャフトのさび取りをして、グリースをたっぷりとつけた。で、タイヤのほうは楽勝。ビードストッパーもないし、らくらく交換したぜ。
ここで昼食休憩。普通ならみんなでどっかに食いに行くとこだが、みんな家がすぐそば、帰宅して30分後に集合とした。近いっていいなぁ。さて食後はモンキーの世話。キャブレターがフロートからオーバーフローするという。そこで前に同じくらいのキャブを一緒に行ったフリーマーケットで買ったので、それに付け替えてみる。ところがマニホールドのネジのピッチがキャブとあわないので、ヤスリでネジ穴を広げる。そして取り付けて、ガスコックオン!そしたらガソリンがあちこちからダダ漏れ・・おいおい、これじゃキャブ買った意味が無いじゃん!フロート室から開けてフロートバルブを掃除したが、オーバーフローは止まらない。そこで昔のキャブにしてみる。バイクに取り付けない状態でガソリンを入れてみるとオーバーフローはしないようだ。ところがこれを取り付けてみたら、やっぱりフロート室からガソリンが漏れる。
うーん。。どうすればいいんだ?次は液体パッキンでフロート室のパッキンを補充してみる。この液体パッキンはマレーシアで買ったものでガソリンにも耐えるとあるが大丈夫かな?しかしこれもやっぱり車体に着けてみると洩れる。もうガレージはガソリンの臭いで充満だ。で、またはずしてフロートバルブを掃除してみてもダメ。一体何回キャブをつけたりはずしたりしてんだろ?で。もう暗くなってきたので今日はここまで。うーん、悔しい。。
というわけで団地のバイク屋はお金を取れるような仕事はできません。