数年前から政令指定都市になると国からの予算がまわりやすいということもあってやたらと近所の市町村を大きな地方都市が飲み込んで大きな政令指定都市になった。浜松もそうで、南は遠州灘、北は長野との県境、東は天竜川、西は愛知との県境ととてつもなく大きな市になった。
おかげでうちの住所も変わって前は浜松市でなかったのに、今では浜松市の一部で、前の市の名前は区の名前になってしまった。これはまだいいほうで、小さな町とかは違う区の名前の下になってしまいもともとの地名自体が消滅しているところもある。さらに政令指定都市でなくても市町村合併は進んでいて、隣の磐田市も周りを吸収合併していて、このあたりの村という行政単位は消滅してしまった。
おかげで地名の範囲が広くなってしまって、旧来の地名が消えつつあって、そこの土地のアイディンティが低くなってきているような気がする。地名はそこの地域を示すもの。もっと大事にしてほしい。