介護士・看護師の職場の悩みを解決して 仕事を楽しむ働き方

介護士・看護師の職場の悩みを解決して 仕事を楽しむ働き方

介護医療の仕事が好き。でも辞めたいあなたの声をお聴きし、構造から解決のお手伝いをします。建築営業20年以上、介護士の悩みを聞きつつ介護、障がい者、医療施設訪問、延べ1000件以上。介護・医療従事者のためのコーチング心理分析プロファイラー・福祉住環境コーディネーター

● 「え、そんなところで働くの?」:看護師の働き方

 

こんにちは。市野賀子(いちののりこ)です。

 

コーチング勉強会に参加しました。100人ほどの人数がオンラインで参加していて、いろいろなコーチの意見をお聞きでき、とても勉強になりました。

 

 

ところで、看護師さんのこんな話を耳にしました。

 

「大学病院で働いていましたが、今は特養で働いています。

 

施設看護師って、看護師の中では下に見られるし、実際に元同僚からは、『え、そんなところで働くの?仕事ができないナースの墓場だよ。』って転職の時に言われた。

 

でも、そんな事はない。

 

入りにくい血管があっても、誰かに代わってもらえないから、やるしかないしから、上手くなりました。

 

時にはドクターも他の看護師もいない、医療機器が少ない現場で緊急判断をしたり、ご入居者様の様子を診たり、経口接種ができなくなった方をどうするかを介護士と考えて最終判断したり、急変の時には近隣の病院への移送の判断をしたり、責任重大。

 

だけど、ドクターに気を使ったり、苦手な師長や気の強い同僚看護師に嫌味を言われることもなく、介護士さんとは仲良くやれている。

 

何より、おばあちゃんと歌を歌ったり、誕生日会でおじいちゃんのお祝いをしたりする雰囲気が好き。

 

戦場みたいだった病院と違って、空気や時間の流れが違う。

 

私には合っているから、病院を辞めてよかった。」

 

他人からどう思われても、自分が「合ってる」「好き」と思える場面がある職場、そういう職場で働けるのは本当に幸せですね!

 

責任もあるし、そこに誇りを持てる。

 

 

でも、転職するときに、同僚から「そんなところで・・・」と言われたら、気になりますよね。

 

自分の選択は間違っているのかな、と迷うこともあると思います。しかも”墓場”って、そんな言い方はないよ、ちょっとひどい。。。

 


でも、好き、合っていると思える職場に出会えて本当によかったですね。

 

看護師というご自身のキャリアやスキルが活かされているし、誰にも頼れない職場で、小さなスキルアップもできている。

 

 

もしもあなたが、今の仕事を辞めたいと思っていて、次に働きたい職場について

「そんなところで働くの?」

と誰かに言われたら、迷ってしまうかもしれません。

 

 

でもそんな時には、誰かの価値観で決めるのではなく、自分は何を大事にして働きたいのか、仕事のどんな場面に喜びを感じるのかを、じっくり考えてみてください。

 

誰かが大切にしている事と、あなたが大切に思うことは違っていてもいいのです。

 

仕事内容や働く条件を確かめた上で、「私はここでこんな風に働きたい」と思って選んだのなら、自分の決断に自信をもってくださいね。

 

もちろん、自分の選んだ職場であったとしても、時には大変なことがあるかもしれません。

 

夜勤で疲れ果ててグッタリする日もあるでしょう。

 

でも、「今日も○○さんの役に立てた」「一緒に過ごせて楽しかったな」と思いながら帰る帰り道は、あなたの人生を楽しく豊かにしてくれると思います。

 

 

 

 

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● 部下を責めていたことに気づきました

 

おはようございます。市野賀子(いちののりこ)です。

 

朝から管理職の方のキャリアコーチングでした。

 

朝の始業前にまず、コーチングセッションで心を整える時間を大切にされている方々が数人、いらっしゃいます。

 

私自身も、気が引き締まる思いになります。

 

 

さて、あなたは上司として、「部下がお客様を怒らせてしまった」

 

そんな経験をされたことはありませんか?



そうなったら、

 

「まずはお客様に謝罪!」

 

「部下を怒ってはいけない、何か事情があるはずだ。1対1で事情を聞かないと」

 

と、対策を考えますよね。



かなり前に、ある企業の男性管理職の方から、お客様を怒らせてしまった女性部下への対応に困っているとのご相談がありました。

 

お聞きしていくと、お客様への謝罪後に実際に部下に1対1で話を聞いたそうです。

 

でも部下は、お客様にその場で謝りはしたものの、話し合いの場では、

「自分も悪いのだが、もっと悪いのはお客様だ」と言ったそうです。

上司の自分としては、部下に反省してもらって、お客様に次からは同じような対応をして欲しくないのに。


上司としてのあなたのお気持ち、よく分かります。

 

担当者の部下がお客様を怒らせてしまった!

 

理由はともかく、まずは担当者から謝って、そのあとは自分からも謝罪を!

 

自分の上司にも経緯を報告しないといけない。

 

本来の仕事以外のイレギュラー対応で、業務も滞る。

 

本当に一大事ですね。

 

 

一通りの対応が終わって、落ち着いたら考えてみてください。

 

部下の話を聞いたということですが、部下の気持ちはどうだったのでしょうか?

 

 

こんな感想を頂きました。

 

いつもありがとうございます。

 

のりこさんが、その時の部下のお気持ちはどうだったのでしょうね?と自分に聞いてくれた時に、自分では部下の話を聞いていたつもりですが、部下に反省して欲しい、君が間違っている、と、部下を責めていたこと、自分の考えを押し付けていたことに気づきました。

 

「これでは部下も素直にならないな」と。

 

そして質問の種類について教えて頂き、自分の質問は”詰問”だったと思いました。

 

教えてもらった質問法を使って部下ともう一度話し合ってみます。

 

そして他の部下にも同じように対応してみます。

 

次回もお願いします。ありがとうございました

 

うれしいご感想をありがとうございます。

 

 

あなたも、部下とのコミュニケーションに悩む場面も多いかもしれません。

 

自分では話を聞いているつもりが、ついつい自分の経験からくる思い込みで、「決めつけ」のようになってしまったり、知らず知らず”お説教”になってしまったり。

 

中でも組織の中では、部下の失敗は上司であるあなたの失敗とも受け取られかねませんよね。

 

場合によっては、あなたの評価も下がることもあり得ます。

 

でも一番、傷ついて反省しているのは実は部下かもしれません。

 

そんな時には、まずは部下の気持ちを分かってあげる。

 

「お客様を怒らせてしまって、あなたが一番びっくりしているよね」

 

「悪気があってやった事じゃないのは充分に理解しているからね」

 

と。

 

人は、自分を知って欲しい、分かって欲しい、認めて欲しい、褒めて欲しい生き物です。

 

だから、まずは相手の気持ちを受け止める。

 

「一番辛いのは本当はあなだだよね」

 

こんな言葉を付け加えるだけで、部下は素直に自分の何が足りなかったのか、次からどうすれば同じ事を繰り返さないようになるか、自発的に考えるようになります。

 

上司はもちろん、どんな立場になったとしても、人の気持ちを分かってあげる人でありたいですね。


 

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部下や上司との関係で悩んだらご相談下さい。

 

安心して話せる場を用意しています。

 

右矢印 スッキリしたので、次回も楽しみにしています!:お客様の声11
 

 

 

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● 10年前の自分にかける言葉

 

こんばんは。市野賀子(いちののりこ)です。

 

 

もしも今、あなたが、10年前の自分に会えるとしたら、どんな言葉をかけますか?

5年前でも、3年前でも、例えば、あなたが介護士だったとしたら、介護の仕事を始めたばかりの頃。

「オムツ交換で失敗して、ご入居様様が皮膚トラブルを起こしてしまった」
「夜勤中の重なるコールで軽くパニックになってしまった」
「ご利用者様の名前を呼び間違えてしまった」

周りはみんなできているように見えて、逆に「自分は向いていないのかもしれない」と、落ち込んで、本気で辞めようと何度も思った。


でも、少し立ち止まって考えてみてはいかがでしょう?

例えば、今のあなたは、ご利用者様、ご入居者様の表情から、小さな変化に気づけるようになっていませんか?

ご家族への対応や、後輩への気配りやフォローも、以前より自然にできるようになっていませんか?

毎日働いていると、自分の成長は意外と見えないものです。

今でももしかして「向いていないのかも」と悩んでいるかもしれません。

人は、できないことには目が向きますが、できるようになったことは当たり前になってしまうからです。


もしも10年前の自分に会えたら、こんな言葉をかけるとよいと思います。

「大丈夫。」

「今はできなくても当たり前。」

「失敗しながら覚えていくから心配しなくていい。」



介護の仕事に限らず、どんな仕事も、就職したら、資格を取ったら、終わりではありません。

仕事や人生の経験を重ねながら、人としても成長していく仕事だと思います。


今、もし仕事で悩んでいたとしても、それは前に進んでいる証拠かもしれませんよね。

今日は少しだけ、過去の自分を思い出してみてください。

そして、あの頃の自分にかけてあげたい言葉を、今の自分自身にもかけてあげてくださいね。

「大丈夫、今はできなくても、きっとうまくいくよ」

 

 

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