「問いかけ、聴く」関わりで

子どもの

想いや考えを尊重し

主体性を育む

 

スポーツで

子どもの未来を豊かに!

 

 

主体的な子どもを育てる

スポーツメンタルコーチ 石黒葉月

 

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  これからの時代に必要な力

 

あなたは教育の時代の流れを

把握していますか?

 

 

新学習指導要領でも

「主体的・対話的で深い学び」ということが

言われています

 

 

①自分で興味関心をもち、

 自分の方向性と関連付けながら

 振り返って次につなげるような学び

 

 

②子ども同士が目標を共有したり

 先生や地域の人との対話や考え方を

 手掛かりに考え

 自分の考えを広げるような学び

 

 

③その教科なりの「見方・考え方」を

 学ぶだけではなく

 様々な教科等で学んだ見方・考え方を

 関連付け

 自分なりの問題を見出し

 解答を導きだせるような学び

 

 
 
これはスポーツにも
言えるのではないでしょうか
 
 
①自分でこのプレーを
 もっとうまくなりたい!と興味をもち
 自分自身で振り返りながら
 次の目標を立てること
 
 
②仲間と意見交換をしたり
 指導者からのアドバイスを踏まえて
 
 自分自身はどうなっているのか
 自分で見つめ直したり
 どうしたらいいか考えを広げること
 
 
③1つのプレーがうまくなった
 その実践での考え方や見方を
 他のプレーにも生かして
 応用して考えていくこと
 
 
 
これからは学習だけではなく
子どもたちを取り巻くあらゆる環境の中で
 
「主体性」が求められる
時代になっていきます
 

 

 

  「主体性」は試合でどう活かされる?


試合では正直この

「主体性」が育っていないと

 

 

指導者や保護者はいつまでも

ああしなさい、こうしなさいと

 

指示ばかり出さざるをえないでしょう

 

 

主体性が育まれている選手はきっと

自分たちで動けます

 

 

「主体性」が育まれると

これくらい当たり前に

できるようになります!!!

 

 

 

 


試合前

このプレーをもっと確認しておきたいと

自分で練習量を増やす

 

 

自分の身体の状態を感じて

ケアに時間を使ったり

練習量を自分で調整したりする

 

 

試合に必要なものも

前日までに自分で準備したり

 

試合当日も自分が良い状態で

プレーするための

食事の管理もする

 

 

試合会場についても

自分たちの試合場所を把握し

荷物の置き場も考える

 

 

いつから試合だから

いつからアップをするか

自分なりに考えて動く

 

 

対戦相手が試合をしているなら

その試合を少しでも見て

自分たちで作戦会議をする

 

 

どのタイミングで栄養補給をして

どのタイミングでユニフォームに着替えて

臨むかも考える

 

 

試合前のアップは

どんな雰囲気で練習をすると

自分たちの気持ちがあがり

自分たちが良い試合の入りができるか

分かって実践できる

 

 

試合中は自分がどんなプレーをするのか

自分の役割を把握して

自分のやるべきことに集中していける

 

 

相手の弱みを把握し

仲間にアドバイスをしたり

チームとしてこう攻めていこうと

自分たちで試合中も修正したりできる

 

 

1試合終わると

前の試合での振り返りをし

改善点を明確に

次の試合に臨める

 

 

 

こんな風に

選手たちで当たり前にできることが

増えていきます

 

 

これくらいは当然出来て欲しい!

 

 

 

 

 

  どうやって子どもの「主体性」を伸ばすのか

 

 
考える力、対話、主体性が大事と言われても、
 
その大切さを実感しても
 
 
肝心なのは
 
 
じゃあどうやったら
そんな子どもたちを
育てていけるのか?
 
 
 
ということ
 
 
 
なんでも目的地は分かっても
 
 
そこに行くまでにどんなルートで
何を使っていけばいいのか分からないと
 
絶対に目的地にはたどり着けません
 
 
 

その方法の1つとして

私は「コーチング」を用いています

 

 

 

コーチングは

子どもたちの気づきを促し

目標達成に必要な

行動を引き出す

コミュニケーション!

 

 

まさに

考える力を育て

自分らしく自信をもって行動するために

絶対的に必要なコミュニケーションです!!!

 

 

 

ただ、

子どもたちにこうなってほしい

と思っても

思うようにいかないことも

あるのではないでしょうか

 

 

 

それには

 

コミュニケーションが

一方的であり

 

子どもたちが

自分で考える機会を

与えられていない

 

という理由があるとしたら

 

あなたはどう感じますか?

 

 

 

 

想いや考えを引き出し

 

自分自身で気づき

 

自分でこうしよう!目標をもてると

 

モチベーションも高く

 

自然と子どもたちから動いていきます

 

 

 

その引き出し方

コミュニケーションのスキルが

 

あるかないのか

 

 

 

そしてスキル以前に

 

 

自分が子どもたちを何とかしていかないと

 

と思っているマインドでは

 

絶対的に子どもを信頼した

コミュニケーションを

とることが出来ません

 

 

 

私は子どもたちを取り巻く多くの環境で

この主体性を高めて

 

そして最終的には

自分で考え、自分でやり抜いた経験が

 

また人生をさらに

自分で有意義にしていくための

考える力へと変わり

 

主体的に人生を生きる子どもが

増えると思っています

 

 

 

 

そんな

 

自分であれやろう!

これやろう!と

興味関心をもち

 

自分で探求し

 

自分で考え

 

自分で解決していける

 
そんな子どもを
育てたくありませんか?
 
 
 
 
この大切な基礎の基礎の
土台づくりを私は指導者時代から
スポーツメンタルコーチになっても
ずっとやってきています
 
 
 
大人の関わりによって
子ども達の成長が
大きく変わってきます
 
 
あなたの目の前の大切な子どもたちに
さらに自分ができる関わりで
 
さらなる成長を望むのであれば
 
ぜひ、今度の講座を受けに来てくださいね!
 
 
 
 
 
大人も主体的に学ぶ姿勢を見せないと
子どもには主体性なんて
言えないと私は思うんですよね~!
 
 
いつまでこの講座を続けるかは
分からないので
 
ぜひ、思ったらこのチャンスを
自分でつかみにきてくださいね!
 
 
 
 
【今日の参考資料】

 
 
 

富山県在住
1989年8月生まれ
1歳上の夫と

息子(2018年10月うまれ)の

3人暮らし



小学校2年生から社会人1年目まで

バレーボール経験(全国2度出場)

中・高・大学とキャプテン

 

 

大学、社会人1年目のとき

海外留学や海外ボランティア

(カンボジア、シドニー)を経験し

人生観が変わる

 


元中学校英語教員
教員時代は

学級崩壊も

学級満足度85%以上も経験

 

 

部活監督として

幽霊部員や問題行動の

多い時代も経験した

 

北信越4回出場

(女子バスケ、男子バレー)

 

育休中3度目の流産を経験し

命の重みを実感

自分の人生を大切に生きようと
退職を決意

 

 

退職後は

スポーツメンタルコーチとして
チームや選手に関わっている



リストカットをしたり

摂食障害にもなったり
3度の流産をしたり
何だか波乱万丈の自己紹介

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スポーツメンタルコーチ 石黒葉月

 

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