初めまして♪
石黒葉月です
富山県在住
１９８９年８月生まれ
１歳上の夫と息子2人
（２０１８年１０月うまれ）
（２０２２年１２月うまれ)
４人暮らし
元中学校英語教員
教員時代は部活監督として北信越４回出場
（女子バスケ、男子バレー）
監督時代なかなか勝てない時期に
メンタルトレーナーに
チームをサポートして頂き
中学校至上初の北信越大会出場を経験
メンタルを鍛える重要性とその効果を知る
子どもと共に
私自身もメンタルについて学ばせて頂き
選手への関わり方、選手への言葉のかけ方が
大きく変化した
育休中に興味があった
メンタルトレーニング、コーチングを学ぶ
育休中に３回目の流産を経験し
自分の大切にしたいことは何なのか
どう生きていこうか
どう自分の命を生きようか
本当にやりたいことは何かと悩み
自分の気持ちに
初めて素直に正直になり
家族との時間を大切にしながら
自分が小さい頃から関わってきた
スポーツの分野で活動をしようと
教員を退職（令和３年３月末）
退職後はスポーツメンタルコーチとして
チームや選手に関わる
地区大会で負けていたチーム
サポート３ヶ月で県大会出場
いつもミスをしてイライラ
自分に自信がなかった選手
バレーボール県選抜選出など
スポーツメンタルコーチとして
関わらせて頂いたチームや選手の成長に
感動させて頂く日々を過ごしております
【人生のミッション】
多くの子ども達に
自分を信じ
大人を信じ
自分の未来を諦めずに
自分を大切に生きて欲しい
そんな子どもを育てる！
スポーツを通し
チャレンジする力
工夫する力
目標をもって行動する力
諦めない心
仲間とやり遂げる力
仲間や指導者とコミュニケーションをとる力
力を出し切るために準備する力など
生きていく上で
大切なことを学べると思っている
スポーツを通して得た経験を
子ども達の人生の財産にし
その後の人生どんなに苦しいことがあっても
自分で乗り越えていける
そんな子どもを育てたいと思っている
リストカットをしたり
摂食障害にもなったり
３度の流産をしたり
私が子ども達に
自分を大切に生きて欲しいと願うようになった
波乱万丈人生の紹介
↓↓↓
【波乱万丈な私の生い立ち】
●小学生時代
小学校２年生から母、姉の影響で
バレーボールを始める
利き手は右手なのに左利きの母を見て
練習をしていたら
なぜかバレーだけ左利きに
小学4年生で北信越大会出場
小学６年生で県優勝し
全国大会出場
習い事のピアノ（１０年）
そろばん（珠算暗算４段）
バレーと
休みのない人生で1番忙しい小学生時代
この時は人にどう思われるとか
全く考えることがない
自己中心的な人間でした
●中学時代
様々な悩みからリストカット
(親への悩みから自分は愛されてないんだ
自分は必要ないんだと思う気持ち
周りの期待に応えようとするプレッシャー
周りからどう思われるか気にして
自分らしくいられないストレス)
教室に行けず保健室で休むことも
→私みたいな悩み多き中学生を助けたいと
教員の夢をもつ
それでも部活動は
キャプテンとして頑張る
頑張っていたら
県選抜に選んでいただき
副キャプテンとして
全国大会出場
●高校時代
本当は強豪校で
バレーをしたかった自分がいたが
自分の気持ちとは向き合わず
姉がいるからと進学校へ行ったことから
負の高校時代は始まった
バレー部キャプテンだったが
チームメイトとうまくいかず
同級生全員が部活に来なくなった時期も
今思うのは
自分の気持ちを押し付けすぎて
部員の話を聞くことが
できていなかったなぁと
人の話を聞くことが
できるようになったのは
それがきっかけだったかなぁ
自分の人間性をがらりと変えるきっかけに！
人のことをさらに
気にするようになったかもしれない
さらには
中学時代400点以上通知表ほぼ5だった私
高校で200人中200位
学年最下位の落ちこぼれに
部活もうまくいかない
勉強もうまくいかない
何もかもうまくいかない
ストレスから過呼吸めまい
保健室利用早退多い
非常階段でさぼっていたこともあったなぁ
●大学時代
大学でもバレーボール部（週４，５練習）
キャプテンという立場で
東海リーグ４部から２部に１０年ぶりに昇格
海外留学中にも
大学リーグでプレー
「YES」と言えたら
スポーツは国籍関係なく出来る！
とにかく自己肯定感は低く
自分の容姿コンプレックスが抜けず
摂食障害に
教員採用試験
横浜、岐阜と合格したが
不合格だった地元富山を選択
(翌年無事合格)
●チャレンジ精神は旺盛！
数々の海外経験
ニュージーランド語学留学(半年)
→TOEIC３００点台の私が急に飛び込んだ
気持ちが伝えられず
相手の話すことも分からないもどかしさ
TOEIC４５０点以上自力であげる
シドニー幼稚園ボランティア(3週間)
→そもそも日本人って働きすぎだと分かった
毎日綺麗な海に行って
ぼーっとするだけで
心が満たされた
カンボジア日本語指導ボランティア(3週間)
→日本のように裕福ではないけど
みんなめっちゃ幸せそう
日本では感じたことのない生きてる喜び、
幸せを感じた
カンボジアに行って
何となく幸せの定義が変わった
台湾、シンガポール旅行あり
●社会人
１年目
臨任講師として９か月
全校生徒１４人の山の中の学校で働く
バドミントン部副顧問
２、３年目 統合した中学校に赴任
女子バスケットボール部顧問
県３位北信越大会出場
４年目
全校生徒約８００人の大規模校に異動
男子バレーボール部顧問
（当時は幽霊部員とゲーマーの多い
地区ですぐに負ける部活動でした）
赴任後３か月後の地区大会
敗戦したものの
県３位のチームと
２０点以降のゲームができるまで成長
５年目
赴任１年３か月後 県大会出場
赴任1年６か月後 県３位
６年目
赴任２年３か月後 県３位
北信越大会ベスト８
赴任２年１０か月後 県３位
子どもが出来てチームを離れた後
教え子たちは頑張り
県２位という結果を収めてくれました
●その他
珠算暗算４段
ピアノ１０年
【社会人の私】
●成功してもやっぱり
どこかで人からどう思われるかが気になり
人に好かれたいから自分を犠牲にして頑張り
休みなく働き
自分の思いに蓋をして生きていました
●忙しい仕事家事
そこに妊活が入ってきたとき
体も壊しもう無理やと思いました
●育休中に今しかできないことをやりたい！
と思い始め
減る貯金に怖くなりながらも
興味あることをお勉強
(風水
天文学
妊活検定1.2級
体質改善の勉強
メンタルトレーニング
潜在意識
ビジネスなど)
【人生の転機】
大事な人を自死で亡くした経験
祖父の突然死
不妊治療
３度の流産(５週、９週、９週)
命に対する価値観が変わり
自分の命の大切さに気づき
これまで散々自分を否定していましたが
自分を大切に
できるようになりました
３回目の流産を経験し
自分の大切にしたいことは何なのか
（家族です）
どう生きていこうか
どう自分の命を生きようか
本当にやりたいことは何かと悩み
自分の気持ちに初めて素直に正直になれ
教員を退職を決意（令和３年３月末）
現在自分の生きたい人生を歩み中です！
【コーチングを学び
コーチングを受けて
変化した私】
自分について振り返る中で
過去の私は私のことを
私は人の目ばかり気にする人だ
私は親から愛されてないんだ
私は私らしく生きてないんだ
私は心だけじゃなくて見た目もぶさいく
そんな私は私のこと嫌いなんだ
という自分へのイメージ
＝セルフイメージを作り
深くひどい思い込みによって
自分をそう扱っていたんだなと分かりました
そのイメージになったのは
自分が思い描く理想の自分
思い描く理想の人生が
全くなかったからだとも分かりました
コーチングについて学ぶ中で
そのセルフイメージを
良いものにすることで
良い人生になるんだ！と分かり
未来を思い描き
理想とする自分を思い描くことを
自分に許可をだせる自分になりました
あんなにも自分を否定することしか
出来なかった自分が
ここまで前を向いて生きている
コーチングは可能性に満ちた
多くの人の人生を
もっともっと素敵なものにする
きっかけになると思っています