今日も毎朝の日課の
キングコング西野さんのラジオを
聞いていました
今日は
変化のときに
一時的にダウングレードすることがある
というお話しでした
ラインが出来たとき
ガラケーからスマホになったとき
などの例を基に
お話ししておられました
その話を聴いて
日常生活でも言えるし
今の自分が関わっているチームにも
言えるなぁと!
というのは
今チームでは
・目標をもって各メニューに取り組む
・自分の考えをもつ
・自分の考えを人に伝える
・チーム内でコミュニケーションを
とる機会を増やす
・リーダーがみんなの意見を
引き出したりまとめたりできるようになる
という色んな意図のもと
コミュニケーションの場を多く
設定し始めました
今までは指導者と子ども達の
一方向のコミュニケーションが中心でした
そんな中で
大きく変化を起こしています
うまくその場をまわせなかったり
時間がかかったり
ありきたりな答えしか聞けなかったり
まだまだそんな感じで
試行錯誤を繰り返し中です
新しい取り組みは
何でも変えたときは
それをしない方がいいかもしれない
どうしてこんなことをするのか
って思うこともあります
しかし
その後の成長のために
絶対に必要な過程
だと思えば
それはやることが
望ましい
と思います
ただ、
意図がちゃんと伝わっている状態で行うこと
そして
改善を繰り返すこと
これは必須条件なので
これからも指導者の方と
コミュニケーションをとりながら
子ども達、チームにとって必要なアプローチを
一緒に考えていきたいと思います
みんなが最初はしない方がいいんじゃないか
これは意味があるのか
って思う瞬間があることを前提として
新しいことはやっていくといいと
西野さんと同じで
私も思っています
富山県在住
1989年8月生まれ
1歳上の夫と
息子(2018年10月うまれ)の
3人暮らし
小学校2年生から社会人1年目まで
バレーボール経験(全国2度出場)
中・高・大学とキャプテン
大学、社会人1年目のとき
海外留学や海外ボランティア
(カンボジア、シドニー)を経験し
人生観が変わる
元中学校英語教員
教員時代は
学級崩壊も
学級満足度85%以上も経験
部活監督として
幽霊部員や問題行動の
多い時代も経験した
北信越4回出場
(女子バスケ、男子バレー)
育休中3度目の流産を経験し
命の重みを実感
自分の人生を大切に生きようと
退職を決意
退職後は
スポーツメンタルコーチとして
チームや選手に関わっている
リストカットをしたり
摂食障害にもなったり
3度の流産をしたり
何だか波乱万丈の自己紹介
↓
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