スポーツをしている中高生の

保護者や指導者の方

こんな悩みはないですか?

 

・練習が成果に繋がっている自覚がない

・試合になると緊張から力を発揮できない

・チームの雰囲気を良くしたら

もっといいプレーができるのにな

 

 

練習で着実に力をつけ

本番でのびのびと

力を出し切りたいなら

 

自分との対話

×

できる!という自信

×

共に頑張る仲間

 

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生徒の考えを聞き

 生徒自らの行動を促す

 コーチングマインドで

 700人と関わった元中学教員

 

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  厳しいだけの時代はもう終わり!

自信をつけ本来の自分を生かすための 

スポーツメンタルコーチ

石黒葉月

 

自己紹介(波乱万丈人生編)

 

*自己紹介(教員時代の部活顧問経験)

 

*スポーツメンタルコーチングとは?

 

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皆さん、お子さんに良くないところ

直してほしいところがあったとします

 

例えば

イライラしたら物を投げるとか

(うちの息子なんですガーン

 

 

そんなとき

皆さんだったら

何って言いますか?

 

 

今までの私は

「物を投げないの!」とか

 

 

ヒートアップしたら

「何回言ったら分かるんや!

 物投げられんって言っとるやろ?」

(怒ると富山弁丸出し)

 

 

みたいな

ダメなところを

ただ怒鳴って

指摘するだけでした

 

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小さい時もずっと

そう言われてきたなぁ~

 

 

「あんたは人の言うこと聞かない。

 もっと素直になりなさい」とか

 

「頑固やなぁ~

 それじゃぁ誰も

 何も言ってくれなくなるよ」

とか

 

 

本当はもっと素直に人の話を聞ける

自分でありたいと思っていたし

 

 

このままじゃ誰も

自分に何も言ってくれなくなるのかなとか

そんな不安も

心の底では思っていた自分だったけれど

 

 

そう言われたら何だか

もっと素直になれないんですよね、、、

ただの反発になってしまい

 

本当は良くなってほしいと思って

言ってくれている

周りの大人の想いは

全く私には

伝わっていませんでした

 

 

自分がかなりひねくれていたから

そういう捉え方しか

出来なかったんだろうけど

やんちゃな子ども達の気持ちは

何となく分かります

 

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そして最近の学びの中で

なぜ伝わらなかったかという

理由も分かりました!!!!

 

 

それはまさに

「原因論」的な

伝え方だったんですよね

 

 

原因論って何かというと

「どこが悪いか」

ダメなところを伝えて

直してねっていう方法

 

 

でも、ダメなところ指摘されて

すぐに直せる人って

本当すごいなぁと思うんだけど

どれくらいいるのかなぁ?

 

 

原因論で伝えると

どうしていけばいいのか分からず

ダメなところが

どんどん強化されて

どんどん増えていくとか、、、

 

 

 

それをどう変えたらいいかというと

 

 

「本当はどうなればいいの?」

 

「本当はどうなりたいの?」

 

「そのために出来ることは?」

 

「こうできるようになったら

 もっとこんなあなたになれると思うよ?」

 

という視点で

行動する目的が分かるような

目的論で伝えたらいいということを

最近学びました

 

 

 

先ほどの物を投げる息子には

物を投げる前にはいつも

 

 

自分のやりたい遊びが

うまくいかないとか

 

 

言いたいことが伝わらなくて

イライラしているとか

 

 

私に頭ごなしにダメって言われて

反発しているとか

 

いろんな背景があります

 

 

そんなときこそ最近は

「本当はどうしたかったの?」

と気持ちを聞くようにしています

 

 

そしてまだ小さいので自分で

どうしたらいいのかまでは

おしゃべり出来ないので

「お話ししてくれたら伝わるから

 今度から教えてね!」

って言うようにしています

 

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中学生時代の私に

もし周りの大人が

こういう関わり方をしてくれるとしたら

 

「葉月って本当は

どんな自分になりたいの?」とか

 

 

「葉月は自分の想いしっかりともっていて

 すごいと思うよ。

 人の話も聞いて取り入れたら

 もっといろんな考え方できるようになって

 魅力的になると思うなぁ」

 

 

とか言ってもらったら

聞こうと思ったかもしれません

 

 

出来てないところを

ただ指摘するだけではなく

 

 

出来ていないことの裏返しを

良い事として伝え

 

(私の例の場合

人の話を聞かない

=自分の想いをもっている)

 

 

さらにもっとこうなったら

どんな自分になれるよ!

みたいな

 

 

いい未来を想像させ

前向きな行動を促す伝え方を

私もこれから

どんどんしていきたいなぁ

と思います

 

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言葉かけによって

 

 

ダメなところが強化されてしまうか

 

 

良いところに目をむけ

もっとこうしていこう!と

前向きに捉えられる人になるか

 

は大きく変わるだろうなぁと

思っています

 

 

そんな風に

子どもと関わる大人が増えると

 

 

きっと子どもも生きやすく

そして子どもに関わる大人も

今よりももっと成長が見れて

 

 

お互いにハッピーな世の中に

なるんじゃないかなと思っています!

 

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スポーツメンタルコーチングと言いつつも

根本として大事にしたいことは

 

 

選手への関わり方!

 

どんな風に選手と向き合い

どんな言葉かけをしていくか

 

 

子どもを育てる

子どもの未来を創っていくのは

 

 

周りの大人の関わり方が

大きく影響していると思って

最近はこのような記事を

たくさん書いています

 

 

1人でも多くの方に

届けば嬉しいなと思っています

 

今日も読んでくださり

ありがとうございました♡

 

 

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 生徒自らの行動を促す

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