スポーツをしている中高生の

保護者や指導者の方

こんな悩みはないですか?

 

・練習が成果に繋がっている自覚がない

・試合になると緊張から力を発揮できない

・チームの雰囲気を良くしたら

もっといいプレーができるのにな

 

 

練習で着実に力をつけ

本番でのびのびと

力を出し切りたいなら

 

自分との対話

×

できる!という自信

×

共に頑張る仲間

 

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生徒の考えを聞き

 生徒自らの行動を促す

 コーチングマインドで

 700人と関わった元中学教員

 

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  厳しいだけの時代はもう終わり!

自信をつけ本来の自分を生かすための 

スポーツメンタルコーチ

石黒葉月

 

*自己紹介(波乱万丈人生編)*

 

*自己紹介(教員時代の部活顧問経験)*

 

*スポーツメンタルコーチングとは?*

 

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今日は

ティーチングと

コーチング的を融合した関わり方について

書いていこうと思います

 

 

そもそも

皆さん

ティーチングと

コーチングの違いを

ご存じですか~?

 

 

ティーチングは

まさにteach=教えるということですね

 

 

自分が持っている情報や経験などを

相手に教えるということになります

 

 

メリットとしては

教えてもらったら

すぐに行動にうつせるので

結果が出やすいということ

 

 

デメリットとしては

自分で考える機会を失ったり

指示待ち人間に

なりがちなところもあります

 

 

 

コーチングは

coach=馬車って

意味が根源になっています

 

 

大切な人を

その人が望むところ(目的地)まで

届けるという意味合いが派生しました

 

 

コーチングは 

 

質問を投げかけ

相手が自分で考え

発言することで

主体性、行動、モチベーションを

引き出すことをしていきます

 

 

 

コーチングのデメリットは

 

能力が低い場合や

物事を新しく始めたてのときは

考える材料がないので

行動に移せない

行動に移すのに

時間がかかるということがあります

 

 

 

これらのことを考えると

その人の今の現状によって

ティーチングとコーチングを

うまく合わせて接することが

大事ということですね!

 

 

 

とはいえ

新しくスポーツを始めた子どもでも

コーチングを用いて

関わることはできます!!!

 

 

 

指導者や保護者が

「こんな方法や

 こんな方法があると思うんだけど

 他には何か思いつくことある?」

 

とか

 

 

「こんなことや

 こんなことが大事だと思うんだけど

 ○○くんはどれを気を付けて練習する?」

 

とか

 

 

「こんなところと、こんなところが

 さっきと違って良くなったと思うんだけど

 何か自分で意識して取り組んだのー?」

 

とか

 

 

指導者や保護者が

提案をしたり

ポイントを伝えたりし

 

 

そのあとに

子どもに考えさせる機会を作れば

 

 

能力や経験が

まだない子でも

コーチングを用いて

関わることは可能だと思います

 

 

 

 

 

1番やってほしくないのはただ

「これをしなさい」

「あれをしなさい」

「何で言われたことしないの?」

「まだまだやな~」

 

 

とか指示を与えるだけだったり

出来ないことに目がいくような

子どもの自信がなくなるような

関わり方です

 

 

 

私は監督時代

新チームになりたてで

子どもたちの中に

技術に対する知識がない時も

 

ずっとコーチングを用いて

生徒に関わっていました

 

 

 

 

レシーブ練習1つにしても

 

 

うまい選手はいるから

見本を見せてもらって

「どんなところを意識したら

 ○○君みたいになれそう?」

とか問いかけたり

 

 

 

新しいメニュー始める前に

「今からこんなことを高めるために

 こんな練習するんだけど

 どこを気を付けたら良さそう?」とか

 

 

子どもたちに聞いて

大切なところを考えさせ

大切なところに意識を向けさせた上で

練習をし

 

その練習の途中で

また子ども達を集める

 

 

そして

「今意識してやってみて

 どんなことうまくいった~?」

 

 

さらに聞いて

お互いの意識のレベルや

到達度合いを確認し

 

 

お互いの意見を聞くことで

子どもの中に

また新たな視点がうまれ

それを基に

後半の練習をする

 

 

1つのメニューが終わるごとに

特に基礎の時期は

確認をしていました

 

 

 

子どもに問いかけ

発言させるだけではなく

それをお互いに

聞き合う場を作ることで

成長のスピードがもっとあがるし

 

 

日ごろから

お互いのプレーを見る習慣もでき

 

 

さらには

こんなところが良かったから

うまくいったね!とか

 

もう少しこうしたらどうかな?って

ポジティブなコミュニケーションも

アドバイスも

できるようになっていきます

 

 

 

指導者がコーチングを用いて関わると

選手同士でも

コーチング的な

関わりができるようになるという

私が行きついたチーム作り!

 

 

 

主体性のあるチームに

変えていくことができます!!

 

 

 

 

最終的にプレーをするのは

選手だから

 

 

どれだけ試合を

もっといい状態にするために

日ごろから

選手がアイディアを出し合って

練習していけるか

 

 

そして試合の中でも

自分たちで考えて

試合を組み立てていくことができるか

 

 

 

自分自身や

チームメイトとの

対話がうまくなれば

 

 

そこが最終的に

のびのびとプレーすることに

繋がっていくと思っています

 

 

 

もうね

 

コーチングを用いて

関わり続けた子ども達の

いきいきとした感じが

全然違うんです!

 

 

コーチングを浸透させるには

ちょっと時間はかかるけど

指導者としても

保護者としても

子どもたちがイキイキとプレーするのを

見たいですよね?

 

 

指導の仕方に悩んでいる指導者さん!

 

お子さんとの関わり方に

悩んでいる保護者の方!

 

 

そして

もっとこうなりたいという思いがあるけれど

うまくいかずもどかしい思いをしている

子ども達!

 

 

一緒にコーチングの世界を

味わってみませんか?

 

 

書きながら

こんな方に出会えるだろうなぁと

妄想が膨らみ

楽しみになっています♡

 

 

ぜひ、公式ラインより

ご連絡くださいね!!

 

 

 

今日の1枚♪
 

 

厳しいだけの時代はもう終わり!

自信をつけ本来の自分を生かすための 

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