何故4年生から入塾しなかったか、、4年生からがベストだか5年生でも遅くないと思っていた。知識不足。
赤ちゃん、保育園、小学校と進むに連れて娘の生活が充実してきていた。3年半共に過ごした保育園からの友達とはクラス替えの度に誰かしら一緒になるから、べったり仲良しという訳でないけど、良いところも悪いところも理解し合い、信頼関係が成立しているのでいじめやトラブルは起こさないし、クラスにいてるだけで多分お互い安心感がある。学年が上がっても変わらない。
放課後近所でも仲良くしている幼馴染がいて毎日遊び、時々クラスの友達とも遊んで、近所で少々意地悪な子に絡まれて仲間はずれにされた時期があったけど、段々このまま地元の中学でもいいかなーと考えいた。毎日放課後や休みに遊ぶことが娘にとって大事な時期だと思い4年生でもそれが続き、塾に行く選択はしなかった。まだ間に合うと思ってたから。
入塾するのに、親戚の人に話を聞いたり入塾説明してで5年生では遅いと知った。
その結果、2ヶ月は周りが10分で終わる計算を1時間かけて、30分で終える漢字を1時間かけて、、、初めて習う単元の授業は4年生の時やったからと基本はサラッと流され理解できず苦悩の日々だったが、もし5年生では遅いと知ってても4年生から入塾はしないで遊んびまくった生活を選択思う。それが良かったのか悪かったのか、、、
地獄の2ヶ月「4年生から行っといたらよかった。」と何度も娘は言っていた。