子どもが中学受験をするのなら、やっておきたい家事の時短
今日は家事の時短を叶え、プチストレスを解消してくれた、最近の私的「MVPアイテム」をご紹介しましょう!
見えない家事と家族へのストレス
私がリモートワークで家にいるというのもありますが、わが家ではトイレットペーパーを頻繁に取り替えていました。
これって、間違いなく見えない家事
- トイレットペーパーの芯を紙ゴミに捨てる
- トイレットペーパーを付け替える
- トイレットペーパーの補充、整理
- トイレットペーパーの買い出し
一つ一つは地味だけど、プチストレスが溜まります。芯だけ残されていた時には、「捨てようよ」「変えようよ」と家族に対してモヤモヤとした気持ちにもなっていました
無印のトイレットペーパーで家事を時短できた!
そうしたストレスを丸っと解消してくれる神アイテムを発見
われらが無印良品の「再生紙トイレットペーパー5倍巻 ダブル(トイレットペーパー長巻ダブル)」です。
このトイレットペーパーのいいところ。それは何といても「長い」こと。これまでわが家が使っていたトイレットペーパー(ダブル)の長さは25メートルでしたが、こちらは125メートルなので、5倍の長さがあります
それはつまり、取り替える手間も、買いに行く手間も、整理整頓する手間も短縮できるということ。さらに「芯がない」ので芯を捨てる手間も省けます。また、個包装なので保管にも便利です
これを使うようになって1か月ほど経ちますが、2〜3日に1回は取り替えていたトイレットペーパーを、もうずいぶん長いこと変えていないような気がします。芯を捨てる手間がかからないからそう感じるのか、無印良品週間でまとめ買いして、そもそも買いに行かなくても済んでるからそう思うのか
いずれもしても、かさばる生活必需品の買い物の手間が省けるのは助かります。マツキヨに足繁く通うの、ストレスだったんだな。(レジ混んでるしな……)
優しさは控えめ?便利だけどデメリットも……
ただ大きな難点も。それは肌触り……お肌に優しいふわっとした質感ではなく、公衆トイレのようなごわっとした質感。ここはとても残念。ダブルタイプを使っているのに、シングルタイプのような薄さと硬さで、使い始めた当初、何だかわびしい気持ちになりました
何となくお客さんに申し訳ない気がして、子どもの友達家族を家にお招きした時は、香り付きのふんわり柔らかいトイレットペーパーに付け替えたほど。
ただ、毎日使っていると慣れます1か月使い続けた今は、違和感を全く感じなくなりました。(慣れってこわい〜)
税込180円、長さ125メートルなので、メートルあたりで換算した時の価格は、これまでに使っていたふわふわトイレットペーパーと同じか、少し安いくらい。
最近、無印良品からもっとお得な4個入り(税込599円、1個あたり150円くらい)も発売されたようなので、そちらを購入するとよりお得に家事時短を叶えることができるかもしれません。こちらは個包装ではないようなので、より付け替えの手間が省けるような気がします