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お昼に立ち寄ったこちら
香港でも数店舗ある、オーガニックや健康食品を取り扱うストア 
 
チムサーチョイのHarbour Cityにあるこちらのお店ではイートインコーナーもあり、メニューは全てビーガンという徹底ぶりです。
 
 
 
 
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レオ様に見つめられため 噂のビヨンドバーガーに初トライ。デラックスw
 
 
ビヨンドバーガーとはビル・ゲイツ財団や三井物産、レオナルド・ディカプリオ氏も出資しているという、植物性たんぱく質で作られた肉の代替品のパティを使用したハンバーガー
アメリカではインポッシブルバーガーと並んで話題沸騰のビーガンバーガーとしても有名です。
 
“最新の化学技術を元に酵母エキスや植物由来のフレーバーを…” などと聞いていて少し抵抗感がありましたが
こちらのお店の商品基準が高いことと、すべて植物の成分でできたお肉...
ということでオーダーしてみようか。
 
日曜日のお昼時で子連れの多かったこちらのお店でも半分近いテーブルでビヨンドバーガーが食べられていました。
 
 
 
 
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ハンバーガーだけだと98HKD(約1410円)
ポテトとスープはオプションでつけました。
 
 
 
期待値を低くして食べてみると「あれ?普通…。」
ビーガンであることを忘れるほど至って普通のハンバーガー。
 
 
 
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うーん。代替肉だと知らなければ、うっかり普通に食べてしまいそうなレベル。
 
よくよく考えて味わうとジューシーさに欠けるかな、とはいえよくある冷凍肉を解凍して焼いたような…そんな印象。
 
脂っこくないヘルシーバーガーという認識でいただくにはあり、かな。
 
 
 
 
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100%お肉のバーガーと全く同じ!とはいかないまでも
食感や味はかなり近いものを感じ
以前のソイミートなどの代替肉と比べると格段に満足感がありました。
 
もちろん食べたあとの疲労感やモタれる感じもなし。
さすがギルトフリーバーガー!
 
 
 
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これを見ると 普段食べているお肉たちがどのようにしてつくられているか

産地だけではなくどんなケミカルが使われているのかわからないまま流通していることがわかります。
 
 
あなたは何を食べる? ますます問われるようになるのかな。
 
 

 

2050年にはタンパク質需要が現在の2倍になり、それを動物性のタンパク質だけで補うことが難しくなる時代が来るそうです。
 

自身の健康以外にも畜産業のCO2排出よる地球温暖化の抑制、動物愛護の観点からも今後需要が増えていくと見られるビーガンミート。

知人に肉のスペシャリストが数名いるので、ぜひ感想を聞いてみたいなぁw
 
とにかくものは試し。
トライしてみる価値ありです!
 

 

 

 

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みんな気になる...w
 

 

 

green common

 

 

Green Common Harbour City

Shop OT G61, G/F, Ocean Terminal,

Harbour City, 17 Canton Road,

Tsim Sha Tsui, Hong Kong

香港尖沙咀廣東道17號海港城

海運大廈地下OT G61號舖

Tel 電話:+852 3102 1220

 Opening Hours 營業時間:Mon-Thur 星期一至四 11:30am – 10pm

(deli opens at 12nn, last order 9:30pm)

Fri-Sun & Public Holidays

星期五至日及公眾假期 11:30am – 10:30pm

(deli opens at 12nn, last order 9:30pm)