ボロブドゥール遺跡を見に行った以外は villaでひたすらゆっくり










































シンガポールは現在 雨季
インドネシアも同じ 毎日どこかで土砂降り。















それに加えこちらでは1日5回の イスラムの礼拝音

マイクやスピーカーを使っているであろうコーランの大音量が
明け方まだ暗い4時から夜の7時まで 轟いていました


































違う文化 違う生活。

ホテルからは車で目的地まで送ってくれるのですが
麓に暮らす 現地の人たちは
すれ違いざまに目があうと みんなニコっとしてくれました。

だからやっぱりどこにいても 
同じ地球に暮らし同じものを愛でる ひと、です。


















ボロブドゥールの世界遺産だけでも 十分だと思っていたけれど

ヒンズー教の世界遺産 プランバナンから見るサンセットも良い、という情報を得て
最終日に出発するも 途中の寄り道と雷雨と渋滞で間に合わず。















こーんな遠くから後ろ姿を眺めるのみと 相成りました
また 来よう。




そう、その途中の寄り道は 
旅先で偶然聞いた 日本人女性の元へ

ジョグジャカルタにある貧民窟で暮らす人たちに インドネシアの伝統Batikの染色技術を教えて
貧困から救う活動をされていました。

インドネシアでの紆余曲折な生活 現在に至るまでの激しい人生を
それでも なんとかやってきちゃったよね と
さらっと 明るく話してくださり。

しなやかなのに 確固としたたくましさがあって
ただただすごいなぁ
ちょこっと立ち寄る予定が 2時間も話し込んでしまいました。
それも 旅の醍醐味。
出会いに感謝。











プランバナン近くの田んぼから 素敵なおみやげ
たくさんのdotを残してくれる旅でした。







folklore/ clammbon