ここ最近の シンガポールのローカルごはんたち。







王道チキンライス。

スチームとローストがあって、スチームのほうが主流ですが
個人的には 断然ロースト。

ライムをちょっと絞って
パリパリ 塩気の効いたホールチキンと
昼間のビール。
文東記のローストが今のところ1位。











Little Indiaにある有名なfish head curry @The Banana Leaf Apolo

魚の頭がどどんと入っているスープカレー
隣人は魚の目まで ちゅるんと食しておりました

...わたしはもう少し 食べ慣れたい感があります












安定感のある バクテー
でっかい豚のかたまりが入ったスープ。

好きなのはOutram Parkにある Ya Hua Rou Gu Cha
しっかり胡椒感と 薬草の香りもほんのり

薬膳スープなので 食べていると身体がポカポカ。
スープがなくなると
お店の人が やかんでじゃんじゃん足してくるという...

港の近く コンテナを扱うエリアにあって深夜まで賑やか
トイレがレベル高いのが女子的に難点w












シンガポールといえば! なチリクラブ。

チリソースのクラブも好きですが
ビールに合うのは やっぱりペッパーでしょw
ということで わたしはこっち派。














エビ麺。
それはそれは
ここに書こうか悩むほどに 秘密のエビ麺w

シンガポールの人に教えてもらった 
かなりのローカルエリアにある老舗 Beach Road Prawn Mee Eating House

エビのだし汁がしっかり効いた香ばしいスープと2色の麺
うどんほどあっさりでなく ラーメンほど罪悪感なく
あっという間にぺろり。











Mango sagoとDurian sago @Ah Chew Desserts
わたし ドリアン食べられます。
あの強烈な匂いと尖ったビジュアルからは想像できない 
マイルドな味です、よ?

食べ過ぎると身体が火照るらしく
シンガポール人はハッカ水と一緒に 食していました。


















こんなにでっかい肉まん!

見てすぐ 食べきれない宣言をしたものの 
10分後にはばっちり完食。

しかも 1.5 S$ (¥135)
肉汁たっぷりにつき ハンカチ必携w


Chinatown MRTの出口降りてすぐ People's Park Complexの1F
お店の名前わからず。





シンガポールはマレー系、中華系のほかに 
インド、ベトナム、タイ料理と ミックスされ多国籍

シンガポールは☆のつく 上質なレストランも多いですが 
ローカルフードに関しては日本のランチより安く済むものもたくさん。



上を見たり 下も見たり。

日本より 生活も食事の質も 振り幅の大きいところで 
いろいろな選択肢を どう愉しむか











いまふたたびの「食育」かな


またの機会に 紹介してみます。