こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。直腸がん発覚までの振り返りを書いています。
術前検査最後の、直腸・肛門MRI 単純検査になりました。造影ではないし、ガーガー異音だけだから大丈夫、と甘く見ていました
検査前に問診あり、糖尿病か聞かれましたが、糖尿病と診断されていないため違う、と答えました。
しかし今考えると、今年の検診データーでは空腹時血糖が99、ヘモグロビンA1cは6.1とやや高かったのです。
検査前に良い画像を撮るために、腸の動きを抑制する薬剤・グルカゴンを注射します。
注射して良いか聞かれたので、糖尿病と診断されていないし、良い画像を撮るためには必要だ❗️と思い、了承しました。
そしてMRIの筒の中へ。ガーガーピーピーという音の中、検査しました。途中から異音に慣れ、気づいたら眠っていました。
30分ほどで、無事検査終了しました。
⚠️こちらは検査が終わってからもらった説明用紙です。
検査終了し、説明用紙を見たら低血糖予防と書いてあったため、医師が患者さんに低血糖時にすすめていた果物100%ジュースを飲みました。
さて、バスでいつも通り帰ろう…バスに乗りました。
何だかやたら眠いです。
乗っている最中に気持ちが悪くなったり、冷や汗が…まさか低血糖❓便意まで出てきました。これはまずいなぁ…と深呼吸しながら、何とか最寄りバス停まで到着。
家族が不在だったため、フラフラながらも帰りました。
糖尿病と診断までされていなくても、ボーダーでも危ないですね❗️次この検査を受ける時は気をつけよう❗️と思いました。
みなさんも、もしこの検査を受けてグルカゴンを使う場合には、気をつけてくださいね
さて、やっと全部の検査が終わりました。
全検査期間は長かったです❗️しかし次の検査、次の検査…といつも次の目標があったので、気持ちは前向きでした🍀