昨日は午前中自宅講座、そして打ち合わせ。
そのあとにやってきたのはアメリカに住んでいる友人一家。
友人と次男くんとは3年ぶり、ご主人と長男くんとは11年ぶりの再会です。
友人はとてもアーティスティック。
プロではありませんが、字を書いても絵を描いても「欲しい」という人が出てきて売れる人。
でもプランニングや片づけが苦手。
そう、私の得意分野です(笑)
友人が彼女の息子たちに
「ゆみはプロフェッショナルオーガナイザーなのよ」と伝えると
彼らは「うちに来てもらった方がいいんじゃない(笑)」
なんて会話になっていました。
「プロフェッショナルオーガナイザー」とは、アメリカで生活全般を整えるお手伝いをする仕事。
ライフオーガナイザーはその資格を日本人向けにしたものです。
ティーンズでも「プロフェッショナルオーガナイザー」でわかるんですね。
ほんと、アメリカは内装もほとんど自分たちでやるし、材料も選び放題で、近かったらいくらでも片づけに行きたいくらい。
今回の日本への旅は、息子たちが進学とともに家を出るのでその前の旅らしい。
だからご主人は「ゆみ、エキストラベッドは2つもあるからいつでもどうぞ!」って(笑)
帰る前、ご主人や息子くんたち、飲んだコップやお菓子の包み紙を自分で片付けていってくれました。
普段からやってるんだねー。
何にも言ってないのに尋ねる事もなくゴミを捨ててましたね。
だってゴミ箱に分別のラベルをしてるから(笑)
ラベルを見て「お!」という顔をしていましたね。
だって英語も書いてあるから〜
ラベルはこちらのHPから
分別シールデザイン
彼女も子供達が家を出ると寂しいだろうし、いつか彼女の家にゆっくり滞在しながら片づけるという予定を入れておくことにします(笑)