寝具類のカバーにこだわりがある長男の寝具のフィッティング。
続きです。
 
 
掛け布団を「洗える掛け布団」に変えてみました。
 
 
ダクロン クォロフィル
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敷布団同様、丸洗いのできるものです。
季節が変わろうと掛け布団は年中同じもの、エアコンで室温を調整という長男。
多分重みが変わるのがいちばんの原因かと思います。
今回はオールシーズン用。肌掛けと掛け布団が2枚合わせになったものです。
 
 
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2枚重ねというのはスナップボタンでつないであるだけ。
他のメーカーからも同じような仕様のものがあるのは以前から知っていましたが、まあまあお手頃で日本製ということもありこちらにしてみました。
 
 
本来はこの上にカバーリングをするのですが、どうせ何度も外すことになるのでしません(きっぱり)(笑)


届いた日に「今日から掛け布団もこれに変わります」と伝えたところ、敷布団の時と反応が違い横目でチラと見ただけ。
 
 
「ヲイヲイ、大丈夫かな?」
と思いつつ翌朝見たら、そのまま眠っていましたね。
でもこのスナップボタンは2箇所を除いて外した状態(笑)
それでも重ねたままで朝まで寝ているので重みや見た目の変化による違和感は無かったようです。
再びスナップボタンをして元どおりにしておきましたら、翌日もそのままの状態で眠っていました。
 
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花粉の季節も始まるので洗うのはしばらく先になります。
乾き具合なんかも知りたいところですが、しばらくは外干しもできません。
 
 
睡眠が不安定になりやすい春先も「低アレルゲン繊維」の効果で安眠できるよう期待したいと思います。