桃の節句、といっても、我が家は次女の市松人形を飾っただけ。
どーんと、存在感。
長女の家でも慌てて?お雛様を出した🎎
3人目の孫とみか(ハンドルネーム)には、
私達夫婦からお雛様を贈った🎎
手を伸ばす(何でも口に入れたがるので、もう口が開いてる)とみかを
慌てて止める息子の手が入っている
『オリーヴ・キタリッジの生活』の続編、
実際の年月としては、10年後に書かれた本なのだけれど、
物語は、前作の直後から始まっていて感激。
更に老いていくオリーヴ。
自分も一緒に歳を取っていくように感じながら、読んだ。
やはり、素晴しかった
新聞広告で見て、読みたくなった本。
この絵が、なんとも言えない。
(台湾のイラストレーター&漫画家 高妍によるもの。
村上春樹『猫を捨てる』表紙絵を描いている)
やっとやっと、図書館の順番が回ってきた。
孤独死した女性が残した僅かな手がかりから、
どのような人物そしてどのような事情だったのかを追い求めていく
新聞記者のルポルタージュ。
記者の熱い思いと素晴しい調査能力、不思議な巡り合わせにより
少しずつ明かされていく事実に驚きながら、
一気読みしてしまった。