能登半島地震の被害にあわれた方々に

心よりお見舞い申し上げます。

 

私は東京の自宅の食卓で本を読んでいて、

気持ちが悪くなるくらい揺れたので、

震源地は関東?と思ったのだが、石川県とは。

どんなに揺れ恐ろしかったことだろうと思った。

 

 

***

 

3日は、姉の家で新年会。

姉家族、私と夫と次女、そして長女家族で。

 

姉の企画で、

最初は、ミニコンサート。

まず、ももこ、とまこ、長女、姉、そして私がピアノを弾いた。

私は悲愴の第2楽章。自分としてはイマイチあせる

 

そして姉の独唱と、全員でコーラス(『エーデルワイス』)。

伴奏は私。こちらはなんとかあせる

 

実のところ、姉の歌の伴奏が難しくて、ギリギリまで結構練習したので、

もう、手や腕が痛くて。

とにかく終わったからほっとしたDASH!

 

 

そのあと、たこ焼きパーティー🐙

 

そして恒例のビンゴ。

 

ガレット・デ・ロワという、

本来は小さい陶器の人形が入っているケーキを切り分け、

当たった人が王様、というのを用意してくれた。

ドンクのは、入っているのは、アーモンド。

 

 

そして、なんと、私が王様に👑

 

 

ちなみに、ビンゴでも、私が一番にビンゴ!となったのだ。

 

優勝の賞品🎁

 

 

今年の運をもう使い切ったようなデレデレ

でもピアノを頑張ったのを神様がねぎらってくれたのだと思いたい✨

 

 

とまことももこは犬ちゃんと遊べたのが、一番嬉しかったみたい。

 

 

自分がもらったチョコレートの箱を、犬ちゃんに見せて解説するももこ。

 

 

 

初詣は、2日に、姉宅でピアノと歌のリハーサル!?をしたあと、

代々木八幡神社に行ってきた。

 

 

 

 

📕📘📗

 

 

ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 上 (早川書房)

 

ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 上 (早川書房)

 

ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 下 (早川書房)

 

ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 下 (早川書房)

 

ミレニアム1〜3の作者スティーグ・ラーソンが亡くなってしまったので、

4〜6は別の筆者ダヴィド・ラーゲルクランツが書いている。

ミレニアムの版権を持っていた出版社が企画したが、

スティーグ・ラーソンが準備していたものは色々あって?使えず

とにかく1〜3を読み込み分析し4以降を新たな創作として、世に出した。

 

各巻の分量が控えめになり、

独白の説明ゼリフで話が進んでしまう等重量感は減ったのだが、

正直なところ、分かりやすく読みやすくなったあせる

 

今までは過去との闘い、というイメージだったが、

人工知能研究者や、サヴァン症候群の少年の登場で、

今どき感が増したと思う。

 

1〜3でほとんど触れられなかったリスベットの双子の妹との対決が

今後も続くよう。

とにかく完結まで読んでみよう。