ビル・ナイの映画を、もっと見たいな、と探してアマプラで見た映画。
イギリスの海辺の田舎町で、
可愛らしい未亡人が素敵な本屋さんを始める大人のメルヘン?かと思ったら、
とんでもない。
他人の悪意や社会の冷たさと戦う過酷な映画だった・・・
お店や、本や、ファッションがお洒落で美しく、うっとり。
登場する本も、たまらない
キャステイングが素晴しい。
『SHE SAID シー・セッド その名を暴け』で素敵な上司だった
パトリシア・クラークソンを見たい、という意図もあったのだが、
ここまで悪役とは。
とても上手かった
ビル・ナイも、やはり素晴しい
エミリー・モーティマー魅力的だった。
最後には強い気持ちが残る、とてもいい映画だった。
📚📚📚
BOOK SHOP TRAVELLERという本屋が、祖師谷に移転したと知り、行ってみた。
独立書店が一箱ずつ本を置いている、本屋さん。
選書がとてもよくて、楽しかった。
私が買ったのは、堀江敏幸と大竹昭子の対談本。
カタリココ文庫の本で、
大型書店やアマゾンでは出会えなかった?、お宝本。