連休後半になって体調を崩してしまった。
最近は無かったのに、目眩がして、寝込んでしまった。
気温や気圧の変化が大きかったのと、
あまりよく眠れなかったのと、
ちょっとカフェイン取りすぎだったのが
よくなかったと思っている。
色々難しいな。
横になっているだけでは退屈になったときに聞いていた、audible。
気持ちのいい話ではなかったんだけれど、
結末が気になって最後まで聞いた
『夏への扉』という小説が結構話に出てくる。
私はたまたま知っていたけれど、知らなかったらちょっとこういうの嫌かも。
「ピーベリー」という言葉は、最近の私の興味につながっていた
以前に聞いて、記録していなかった鈴木涼美の小説。
芥川賞の候補にもなった。
母と子の関係は、筆者にとって重い、生涯のテーマのはず。
濃密な文章でとても惹きつけられた。
最後の詩のような言葉、私はいいと思った。
アガサ・クリスティ『火曜クラブ』の訳者中村妙子が訳した、児童小説。
作者はノエル・ストレトフィールド。
舞台芸術の世界に入っていく孤児三姉妹のお話で、
それぞれの個性や、周辺の人々の協力も面白いが、
貯金したり、必要なもの(オーディション用の服とか)を買ったりするための
出演料からのやりくりの話が詳しいのが、興味深かった👛
子供にも、そういう話を聞かせたい、という観点なのか
作者の姉ルース・ジャービスによる挿絵がとてもいい
もう一冊読んでみた。
新しい英語力の教室 同時通訳者が教える本当に使える英語術 できるビジネスシリーズ
自分が英語を学ぶ目的を明確にして、
自分に合った英語の学習方法を自分で見つけていくやり方が
コーチングの手法を使って書かれている。
とても合理的で、実際役に立ちそう。
でも残念ながら私は現在英語学習の意欲は無い
色々な本を読み散らかしているのも、頭が休まらない原因の一つかもしれない。
図書館の予約の順番が来たから、返却日までに読まなきゃ、というのに振り回されてもいるような。
ベランダに来た、シジュウカラの雛。
親鳥と声を交わし合って?飛び立っていった。