不幸 | 貴方と私と天体観測

貴方と私と天体観測

遊釖の詩と哲学と日々云々。

どうも、お早う御座います。

中学時代の将来の夢が

『立派なお墓に入る。

できれば古墳を作って欲しい。』だった遊釖です。

その後、先生に呼び出されて

真面目に書きなさいと言われ

『魔女になりたい』

と書いて親を呼び出された元DQN厨二遊釖です。


今日はいつも通りの早起きで

ゴミの日だった為、外に出るついでに海に行きました。


日の出を見ました。


堤防に座って、

海と話していました。

海は寛大で寡黙ながらも、

自分の話を優しく聞いてくれたことでしょう。


中学時代のこと。

高校時代のこと。

自分は不幸だと思ったことは度々有りました。

なんとなく、不幸について考えてみました。


不幸とは幸福でないことですが、

逆に幸福とは不満や不平がない楽しいことを

示します。

そう考えると、

この世で幸福な人など居るのでしょうか。


不幸というものは平等な気がします。

誰しも経験し得ることであり、

寧ろ生きていく事こそが不幸に思えてなりません。


終わりのない話を考えながら、

街に日が差してくるのを見ました。

昔に比べ、

自分の感性が衰えてきたことに気が付きました。


巨乳になりたいです。


ではでは。