自分 | 貴方と私と天体観測

貴方と私と天体観測

遊釖の詩と哲学と日々云々。

今まで生きて、沢山の人と過ごしてきました。

幼なじみも、何でも話した友人も居ます。

ふと振り返ると、

一番傍で過ごしてきた人を思い出しました。

それは家族でも飼い猫でもなく、

自分でした。


今日は19年間片時も離れず傍に居た自分の

新しい面を見つけました。


きっと気付いてはいたものの、

知らないふりをしていたのかもしれませんが。


自分でも驚くほど

他人の性格を理解していることが多いです。

でも思ってみれば

自分の事を殆ど理解していません。

偶に自分の行動に驚かされたり、

酷く幻滅したり。


何度も自分を理解しようと試みましたが、

その都度自分に惑わされてしまいます。

自分というものは、自分に対し、

恥ずかしがり屋のようです。



話は変わりまして、

今日気付いたことが有りました。

同年代の人が理解できないこと

外がとっても寒いこと

いきなり自分で友達の性格を解釈して語り始めること

自分が途中で意味不明になってくること

トイレが短いこと

目が悪いこと

今日は日曜日だということ


まあ何が言いたいかというと、

久しぶりに見た鏡の中の自分が不細工すぎて

鏡をかち割りたくなったって話。(唐突)



自分探しは過去行いましたが、

結局何も解らずじまいでした。

一番の謎が、今日のブログで私が書きたかったのは何か。

最早読み返しても理解不能です。



煮え切らないままおやすみなさい。

また明日。