思潮社ってどうなんでしょうか。
本買いに行こうかと思うんです。
どこか心の奥底で、諦めきれてない夢が
詩人。
小2の頃から詩が好きで、
当時の趣味は金子みすゞの詩を
ノートに写すことという・・・。
図書館で詩集たくさん借りて読みふけったりしていました。
そんな私は、典型的な『読むことが好きな人』
自分で書いてみるも、才能というものがあるのかさっぱり。
高校の頃、大好きな国語先生が居たものの、
詩を見せようと思った時には他界・・・。
詩のことを教えてもらいたかったし、
もっと沢山お話したかったのに・・・。
そこで一時挫折・・・。
その後、投稿できる雑誌を探してみるも、
現代詩たるものがどんなものか解らず。
エッセイ的な詩が賞をとっていて、
益々自分の詩を何処でみてもらうべきかわからなくなり
二度目の挫折。
そして見つけた思潮社。
そもそも、最近自分にびっくりするくらい自信がない。
仕事も続かない、絵ももう描けない。
これで詩もダメとなるといよいよ私終わりだぞと。
死ぬぞと。
どうにもこうにも踏ん切りがつかない次第であります。
ここで過去自分が作った詩でお気に入りのものを書いてみます。
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かもめ
何処へ流離う家なきかもめ
知るは無情な海風か
沈む夕日に背を向けて
明日を目指して風をたよりに
天の川
真っ暗 暗がり 暗闇の
金色の粒を集めては
穴空き巾着に詰め込んで
夜の河はあの子の道
あの子の通った道標
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にしても短い。
これを詩と呼べるのかは謎な所ですが、
長ったらしい詩がとても嫌いで行き着いた先がこれw
取り敢えず本屋さんに行こうかと思いますw
『現代詩手帖』
中身を見て考えます。
今日もつまらない独り言。
ではでは