実験4日目。
望み通り、不快がきた。そこからの掘り下げで、身体がジリジリするレベルでの意識の構造について気づきを得た。今の実験は過去に仮説を立てていた構造の基底部を明らかにしてくれた。この意識の実験を続ける必要がないとわかる。
この実験をすることで、何か新しい視点を掴める予感があったものの、早々に結局そこか、その話に着地するんだ、という結論に。ただ、内観するかの基準が段違いに増える結論に至ったのが、幸い。どのレベルで自分に声掛けしてるか、本音を聞いているかだ。ああああああ!回復から成長のフェーズに入ったのかも。かさぶた?取れたのかも!
かさぶた取れたってことにしておこう。この感覚なんだ。ワオ。普通。ぬかるみの中で踊ってる人が視えた。うわぁーーー。ぬかるみに足取られてるんです、って言い訳しながら技術も磨けてないダンサーって感じ。これここまでの自分のことかも、コントみたい。イメージって面白い。畑のぬかるみを改善して、そこから排泄が身体もマインドも大事ってことと同じだな、と思って、ノートワークを強化して、そこからの今。でも過去は過去で、足が泥に取られる感じを楽しんでもいる。泥の中で筋力が鍛えられたのか。体幹が。
ここから、ふっかふかの土の上を動けるのか。面白い。転んだって痛くもなければ、足も取られない。美しく踊りたければ自分をよく見て磨くのみ。自分がどうして家の中じゃなくて畑で側転してたのか。気持ちよさを知っていたから。そこに内面が追いついた感じ。面白いし、ノート書くって、、、言語化は強し、です。思いがけない展開というか。
お疲れ様でした!小栗茜!ノートたくさん書いてよかったね。畑をつるはしで掘ってよかったね。その時、その時、訳わからなくても思いつくことやってよかったね!身体と魂は気づいて欲しくて、要所要所に直感投げてくるね。この拾う能力は、子供の時のバレーボールのせいかもね!無回転サーブが謎に得意だったのも活かされてる!笑える。やああ、人生というか、自分の機能って本当に子どもの頃から変化していない。魂の部分。わああ、幸せです。嬉しい!
1週間も続かなかった実験に、お付き合いいただきありがとうございました!!
皆さんも、自分の声聞いてあげてください。
おやすみなさい
小栗 茜