皆さん、こんばんワッフルコーン!ニヤニヤ

 

昨日、セッションルームのベッドに横になってセルフで調整していたのです。で、そこから降りる時に、台の側面にアイスクリームのシールが貼ってあることに気づいたのでした!この台、私が小学一年生の時に机として使っていた物で、うわ、と懐かしく思い、緑色した子供の頃に食べていたアイスの味まで思い出したのでした。記憶って瞬時にすごい引き出し開けますよね。このシール今まで来て下さっていた方で気づいた方いたのかな?と。指摘されたことがなかったので。

 

 

先週から3日間、アルケミカルヒプノセラピーの性的虐待のクラスに参加していました。アルケミカルヒプノセラピーは日本では北鎌倉の原田祥子さんから習うことができるもので、上のクラスになると、アメリカにいるリンダ・ベイカーさんから習っています。今回は、リンダ先生のクラスだったのですが、主催がいつもの原田さんではなく、アルケミーの基礎クラスではなく他のヒプノを学んでいる方たちの場にリンダ先生が呼ばれてのクラスでした。

 

主催が元々は消化器外科の医師でご自身でヒプノを教えている萩原優先生で、参加されている方も心理師さんや複数の医師の方たちもいて、いつもとはまた一味違うクラスでした。アルケミーのセッションの手順が初めての方たちから出る質問と、それに答えるリンダ先生の答えに、普段とは異なる視点を入れて学ぶことができて充実した勉強の機会になりました。そしてアルケミーのセッションの流れについて自分が好きなポイントを同じように評価している方のコメントを聞いて、他のものを学んでいる方たちもその点を評価していたことがとても励まされた気持ちになりました。

 

アルケミーのセッションの特徴はハイヤーセルフがセッションに帯同している点で、それは端的に言うと「安心が強化されているセッション」と私は考えています。ですが、ハイヤーセルフという概念は一般的ではないので、その点がハードルの高さになる可能性があると指摘され、それについてリンダ先生が答えたことから、直接関係ないところで、えらい閃きを得て、しばらく心臓が止まったように、ぴーーーーーとしてしまいました。

 

そこから得たものが、こちら。

目にするもの、触れるもの、一緒にいる人に対してどう接するか。これ、恐ろしく重要です。家の中、超重要!!!自分が想像力を使う場、仕事場、デスク周り、超大事!!!!!!自分が長時間いる場所、とにかく整える!!!清潔と言った方がいいのかもしれません。整然としているというよりは。そしてとにかく自分仕様であること。好きは自分にしかわかりませんから。

 

自分の中に閃いたことをここから実践してどうなるのか、また何か結果が見えてきた頃お伝えできたらな、と思います。この閃きは、昔から言われていることで、このブログに辿り着いて下さっているような方なら絶対に耳にしたことがある内容です。でも、「ふう〜〜〜ん」とか。「そうですよね」って瞬間最大風速的には思ったことがあっても、これを常に感じている人って自分の周りにはほぼいない気がします。自分の感覚がどう変化するのか、、めちゃくちゃ楽しみです!にゃははは。

 

皆さんも、よかったら、環境整備されてみて下さい。そして、接し方、自分がどう接しているかを観察されると、何かに気づくかもしれません、楽しんでみて下さい。

 

話をヒプノに戻します。

ヒプノセラピーはセッション後3週間課題に取り組んでもらうのですが(キネシオロジーでも課題が出ることがあります)、これを簡単すぎる課題だから、とやったりやらなかったりするのと、毎日取り組むのとではその後の変化に影響が出ます。そして、次のセッションで扱える範囲が変わってくるのです。私はどんな課題にしろ、課題に取り組むこと自体で現在の自分自身の父性と母性が育ち安心が強化されるので、尚のこと重要だと考えています。私たちはハイヤーセルフだなんだ、と言っても僅かと言われる顕在意識の自分自身が自分のことを最終的に否定しなければいいわけで、その思考は父性母性のようなものがまず育つ必要があるからです。

 

そして、私の個人的な感覚ですが、ある一定の安心を得ると、毎日何かをしなくてはいけない、だとか、こう行動しなくてはいけない、というような外的な縛りの必要性を感じなくなると思います。マインドフルネスや世間で良いとされる瞑想すら必要ない状態になると思っています。日常の中に自然に瞑想状態になっていることはあるし、ストレスが少なければ鎮める必要もないからです。そして、そこまでの安心が手に入る方法がこの時代にはあると思っています。心理と脳のことがここまで解き明かされてきた時代なので。

 

ご興味ある方は、ヒプノセラピーかキネシオロジーのセッションにお越し下さい。性的虐待もご自身の記憶の中にはなくても経験されている方はいますし「そんな些細な経験が今の自分のパターン作っていたの?」と、そんなことが性的虐待、自分の性に対してコンプレックスを植え付けていたのか、と気づくこともあります。

私たちは生まれて名前以前に肉体的な性別というものを与えられるので、性的なことは生きる上で足元に近い話です。例えば、自分という存在自体への自己否定が止まらない、が足首を年中捻挫しているのと同じだとしたら、膝かふくらはぎ辺りの感覚です。常にふくらはぎ肉離れ、ぐらいの怪我が意識の中で起こっているとしたら、それが解消されたら、どれだけ軽快な人生になるのか。何か引っかかる感じがあるんだよな、という方もお待ちしております。

 

また、お子さんのことで何かお悩みがある方は、ここを整えておくこととても重要です。子どもの精神には両親の夫婦仲が一番影響すると、小児精神科の医師も言っていたりします。お子さんの悩みもある方は、セッションの際、そこまでお話しして頂けるとスムーズにセッション進めることができますので、お申し込みの際か初回にお伝え下さい。子どもの前では特に、お互いが、助け合い感謝しているということを示してあげることが大切です。そして、配偶者の次に子どもが大切、配偶者と同じだけ子どもが大切、と示してあげることが性的な観点からは重要です。子どもにとって異性の親が自分を配偶者より大切に思っている、というのは自尊心の観点からすると不健全に育つので、同性の親が一番の理解者になってあげることを目指すのがおすすめです。

 

それでは、自己否定抜きの!安心で最高の人生を歩む、第一歩。「褒めるをやめる」で今週もお過ごし下さい。自分はすごくなくて大丈夫、自分は変わっていなくて大丈夫。地球上の誰もが、奇人変人、全員人間。十人十色のキラキラの世界です。

 

今日もお付き合いいただき、ありがとうございましたラブラブおねがいお願い

 

自分を大切にすると

自分の中に自分という最愛の存在を見つけます。

それまでは、

第一に大切にするのは、自分と子ども。

自分を絶対に愛している存在。

そこでの自然な在り方に気づくと

感謝で愛という元気がどんどん循環します。

そして気づきます

自分と私は別だということに。

 

そして

他者からどう思われるかが薄れていきます。

どんどん自分に集中していきます。

どんどん願いが出てきます。

どんどん祈りも出てきます。

人生をどんどん自分色に。

人生がひらかれていきます。

 

そして周りを見渡すと、

みんなの命も輝いています。

キラキラ、ニコニコ、ニャハハハハ

 

ああ、自分でいられるって最高。

自分の好きをわかってくれる

自分の好きを叶えてくれる

天才、大好き、ありがとう!

自分に対してそんな感覚でいっぱいになります。

 

 

 

 

Relax & Joy飛び出すハート流れ星

 

小栗 茜