こんばんわ。

 

人生の伏線回収がこんな風に起こる???そんな数日でした。私の人生に再登場するなんて、誰も予想していなかった人が現れて、全米が泣いた、ならぬ、家族が絶句した展開でここからどう落とし前つけるのか。再会するなんて全く想像してきませんでした。でも、そんな機会が来たってことは、もう水に流すタイミングなんだろうな、と。そして、今の私はあれがあったから今の私になれたことは間違い無いので、あの時の私と今の私に成長させてくれた、いろんな出逢いに本当に感謝と思いました。

 

この展開が面白すぎて兄弟には「人生ってそんな風になってるの?」「みんなそうなの?」と羨ましがられて、悪い気はしません、笑。自分を無条件にするために不要な信念に気づく機会が与えられる、という意味において、いつも最善が起きています。世界を信頼して大丈夫なのです。だから、起きることを信頼して、そこでモヤモヤするならしっかり自分の中を見る。そして、自分の方向、好きを掘り起こす。答えは自分の中に必ずあるから。

 

これは頭では分かっていたけれど、徹底的に実践する覚悟が決まるというのか、起きるまでにはいくつかの経過があって、つどつど悩んできた自分、逃げずによくやった、と今となっては思います。自己対話繰り返したこの半年の気づきと、自分の内的世界の変化はすごいものだったから。

 

そう、今日は実家の揃いの皿を割りました。久しぶりにお皿を割ったのですが、これも「私って性格悪いな」って言葉が頭の中で再生されてる間に、ガシャん!と割ったのです。で、「あれ?私今何か思ってたら、割った。何考えてたんだっけ?」と一瞬何を考えていたのかわからなくなるようなタイミングで割ったのです。そして「ああ、自己批判はするな、ってことだな」と思いました。

 

大人同士の付き合いとして、ひとにあらためて欲しいと思う点があって、それについて咄嗟に優しい声掛けができなくて、こういう風に言えればよかったなあ、と思った直後に出てきた自己否定でした。おまけの言葉、最後の捨て台詞みたいな。

 

これ伝わるかなあ。結局みんな自分が好きだから、自分を「性格悪い」と一旦下げて、それでも愛そう、みたいな。この悲観的、自己愛悲劇のヒロインループ。どんな自分も愛そうとする私、というような態度に酔っているというか。コントラストがあるほど、ホルモンは出て楽しいんだと思うんです。でも、もうこういうことを私は求めない、と決めたから自己否定の言葉が出て来るのは久しぶりだったし、そしてお皿が割れるんです。外でこんなことを思うと、交通事故を目撃する、というのが2度起きて、本当に自己否定の言葉って怖い、と思ったことがあって、そんな体験からも、本当にやめる、と覚悟したのでした。

 

公園じゃ楽しめない、絶叫マシーンがないと楽しくない、そんな閾値が変化することでしあわせは無限に広がるから。でも、これは好みの問題なので、自分の好きな閾値を体験し続ければいいんです。ただ、私はしあわせでいたいし、絶叫マシーンは時々で十分だから。

 

それに、今日はまた脳の細胞の話を聞いていたらやっぱり楽しくて、人間が意識だけじゃなくてここでは生物として体験しているというのが、最高だなあ、と思いました。自動でひたすら脳が繰り返すプロセスの上に体験してるって、脳のことが解明されるこの時代にいて、なんて楽しいんだろう、と思いました。

 

ハイヤーセルフは前頭前野だし、元型はその中でもそれぞれの部位であったり、チャクラにしろ、栄養にしろ、いろんなものが呼応していて、全体として機能しているというのが、社会と同じで本当にフラクタルがそこらじゅうに見えて、ウキウキします。

 

アプライド・フィジオロジーというキネシを創ったリチャード・アットという人が本当にすごくて、この人のテクニックというのか叡智というのか。私にとって生きていたら会いたかった人、ナンバー1かもしれません。閃きとともにあった人ってすごいし、脳の話を聞いていて、やっぱり私はこれがしたいのかも、と思えたのもよかったし、静かに何かのカーブを曲がっている感じがした今日でした。

 

私は、亡くなる時か亡くなった後に種明かしがあると思っていたけれど、今回無いかもしれないな、と思ったのです。前世、フラクタル、キネシ、ヒプノどんな概念も自分が無条件になるために使えばいいだけのもので、全てはエネルギーという観点で同等で、このパソコンのキーボードも私と一緒なら、どんな風にいてくれたら嬉しいか。私が目にする、触れる全てが歓んでくれていたらいいな、と思いました。

 

この世界では対象に向かってる時にだけ『私』を体験できる、無目的であればあるほど。血が通う様に、物とも人ともお金とも言葉があるかは別として対話してるってことがこの世界の歓びで、それは肉体にある私と『私』もそうだし、目と目が合うって、全ては繋がってるって、そんなこと感じられるって、私は世界の一部なんだな、って、それがすごく嬉しい。一部だってこと、繋がってるんだってこと、それはどういうことなのか。ふふふふふふふ、ヤバいよね、笑。

 

「ねえ、私たちってなんてしあわせなの?」って話をケラケラ、クフクフできる人と話したいなあ。それ自体もすごくしあわせ。でもそうなら、みんなそんな話をしたらいいね。人生っていろんなことがあるようで、そんなに無いような。内的世界の力はすごいです。脳の話が楽しかっただけで、、、笑。お皿が割れただけで、、。人生の伏線回収が順調なだけで。

 

内的世界のしあわせを追求したら、外の世界のことで苦しみが生まれることは無くなるのかもしれません。

 

それでは、

 

みんなが自分の好きを細かく知って、

自分の好きを発揮して、

いつもしあわせでいますように。

本当にあなたっていつも最高だよ、

そのサポートを感じながら、

しあわせの瞬間が今日も

明日も沢山ありますように。

一見どんなに悪いことにも

必ずしあわせの種があること覚えていられますように。

 

Akane