ナコンパトム~バンコク~パトゥンタニー~バンセンビーチ | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

プラパトムチェディ
4日目は、ナコンパトムで、朝からプラパトムチェディを見に行くことにした。ここのチェディは壮大で、バンコク周辺地域の寺院はやはり、北部のそれとは違い、ラマ王室の権力の大きさも感じられる。タイ人たちは、祠に入ったり、色んなところでお祈りしてタンブンしまくっていた。


その後、今日の目玉。フローティングマーケットを見に行く。水上マーケットは2度目で、まさか、2度目が自分運転する自動車で来るとは思ってもいなく、どこだか分からずに連れて来られた事を思い出し、不思議な感じがした。水上マーケットは、相変わらず、外国人観光客が多い。午前中しかやっていないという現地の人たちの話なので、早く行ったほうがいい。
ロウ人形
そして、ナコンパトムへまた戻り、宮殿の見学。 その後、テレビに出ているという有名なお寺を見学。そして、ヒューマンイメージェリィミュージアムというロウ人形館へ。よく出来たロウ人形が置いてある。ロウ人形慣れして、有名タイ人が分からない日本人が見ても感動は薄いかもしれないが、タイ人うけは良かった。タイ人と一緒に回る旅行スポットとしてはお勧めである。


そして、嫁の親戚がいるパトゥンタニへ。パトゥンタニは、バンコクとアユタヤの中間ぐらいで、ドンムアン空港(旧バンコク国際空港)の近くです。もうここら辺は、バンコク周辺をグルグルする感じで行動なので走行距離はよく分かりません。


5日目は、嫁の親戚の案内でバンコク観光。タイ嫁のご両親がまだ見たことがないので、タイで最も有名なワットプラケオへ行く。その前に、パトゥンタニでテレビにでる有名なお菓子屋に行き、チャオプラヤ川で魚に餌をやって遊ぶ。チャイナートでも思ったが、魚が本当に豊富な場所だ。 餌がもらえる場所だという事もあってか、魚で川がごった返していた。 ワットプラケオから船に乗って川上へ。さらにそこから、タクシーで移動して、チャオプラヤ川をクルージングして買い物。
うおっ


6日目は、バンコクのサイアムパークという遊園地の、波のあるプールや、パンツの食い込む長いウォーター滑り台で遊ぶ、子供らへのサービスデイ。夕方からパタヤへ行くはずが、タイ嫁の友人がいるというチョンブリを越えた場所にあるバンセンビーチへと急遽予定変更。バンセンビーチは、スワナプーム国際空港から南東へ約60kmぐらいの場所です。


偽ドラえもん

タイ人家族たちは、海が初見の人も多く、ビーチも来て正解だった。みなさんテンションあがりまくり。前日までは、海は見ないでもいいとかゴネ始めた子供たちも大はしゃぎ。しかし、ここのビーチで、シーフド料理が850Bぐらいで、ビーチのイス代で400Bとられ、日本並みの価格に唖然。暮れなずむ海を見ながらテンションがあがる一堂を見て、まあいいかと思う。