サユリの金魚鉢 チェンマイ風俗 | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

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家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

噴水
チェンマイにさゆりというマッサージパーラーがある。マッサージパーラーとは、日本のソープランドのシステムを学んでできたお風呂屋さんです。つまるところ、ソープランドです。


そして、金魚鉢というのは、うちの庭の大きい水槽のように金魚が泳いでいるわけではなく、セクシー衣装の娼婦が雛壇に座っています。


まあ、チェンマイ風俗というキーワードが多いので、それぐらいは見学してレポートしようと思って見てきました。


とは言っても、風俗が活況の夜は出歩くことはできません。嫁もいるし子供もいるので、健全な家庭のうちは一人で出歩くのは不自然すぎます。 ということで、昼に行ってきました。


まず、日曜日の3時ぐらいに近くを通ったついでに行ってみたのですが、座席に客がぎっしり座っていて見学どころの感じではありませんでした。外にはファラン(白人)が何かを待っていたりしました。


次の日も嫁さんが忙しくて昼飯は自己調達だったので、次いでに足を伸ばしてさゆりに行ってみました。日曜日の客層はビジネスマンぐらいの年齢の方が多かったので、多分平日のほうが人が少ないだろうと思ったので。


2時半ぐらいに行って、金魚鉢にいる女性をマジマジと見てみました。


なんていうか微妙。数も少ないし。まあ昼だから仕方がないのか? しばらくすると、「おーこれは、私のタイプの女性だ。」と思う女性も現れたけど、すぐ買われていった。まあ、そんなものだろう。


どちらかと言えば興味を引いたのが客層の方。 タイ人が多いが、日本人老人の2人組がいた。 へぇーあれぐらいの年齢でも性欲は尽きないものなんだ・・・そして、女性側もOKなんだと思って、まあ、色々な世界があるもんだ・・・と思った。日本のソープもお年寄りとかいらっしゃっているのだろうか?


さらに、インド人?かそこら辺の国の団体が連れられて来ていたり(これが接待なのだろうか?)、ファラン(白人)の観光客が品定めして帰っていったり。


女性たちは適当に世間話してたり、ボーッとテレビを見てたり、自由に座っていた。おじさんの店員が適当にシステム説明に来たりもした。飲み物は頼まなくても問題なかった。


そんな事で30分もしないうちに、嫁さんから電話がかかってきた。

「 今、どこ? 」 「えっ、あっ、ナイトバザールの近くでご飯食べ終わって、帰るところ。」


こうして、さっさと引き上げる事になった。


普段風俗と関係ない生活しているので分からなかったが、確かにチェンマイの風俗施設にはひっきり無しに外国人が出入りしているようだ。昼でこの程度だから、夜はもっとお客も多いのだろう。