千載の孤根土一盆無辺の春色窓前に満つ | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

漢詩 「千載の孤根土一盆無辺の春色窓前に満つ」
(せんさいのここんつちいちぼんむへんのしゅんしょくそうぜんにみつ)

作は友山士偲(ゆうざんしさい)

意味は、一盆の土の中でも、梅は精一杯花を咲かせ春を呼ぶ。

ドラマの中では、どんなに小さな環境でも腐らずに、梅は美しく花を咲かせている。欲を追い求めないで、与えられた環境で花を咲かせて生きる人間でありたいという意味で使っていました。



ということで、私もタイで幸せな花を咲かせて生きていきたいと思うのでした。