金魚 | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

さて、ランプーンに行った際に、タイカノに綺麗な魚が欲しいとせがまれ、水槽とエアーポンプ・砂利・水草と綺麗な魚(10匹ぐらい。)を買わされました。


全部合わせて、500バーツ(1500円ぐらい)の贅沢品です。


で、その綺麗な魚とは何かというと・・・・。



なんと、金魚なのです。



金魚を飼っている方には申し訳ないですが、そんなのはっきり言って、いらない。

死んだらかわいそうだし(買う人がいるから、捕らわれの金魚も増産される訳で・・・)。何より、餌をあげるのが面倒くさい。


私は小さい時、おたまじゃくを獲ってきて、餌をあげるのが面倒でほったらかしにしてしまい。不憫に思った親がいつの間にか逃がしていたというエピソードをもつほど、動物を飼ってはいけない人なのである。


私は、全然乗り気ではなかったのですが、1人でいる時、淋しいのでタイカノは金魚が欲しいのだそうです。


まあ、金魚でタイカノが癒されるなら、それでもいいかと思いプレゼントしました。



そのちょっとした金魚水族館は、タイカノの自慢みたいで、アパートの住居人たちに自慢していました。

金魚が自慢になる町、ランプーン。 日本でいうと、私が小学生の頃・・・20年前ぐらいと同じ感覚なのであろうか。