さて、ランプーンに行った際に、タイカノに綺麗な魚が欲しいとせがまれ、水槽とエアーポンプ・砂利・水草と綺麗な魚(10匹ぐらい。)を買わされました。
全部合わせて、500バーツ(1500円ぐらい)の贅沢品です。
で、その綺麗な魚とは何かというと・・・・。
なんと、金魚なのです。
金魚を飼っている方には申し訳ないですが、そんなのはっきり言って、いらない。
死んだらかわいそうだし(買う人がいるから、捕らわれの金魚も増産される訳で・・・)。何より、餌をあげるのが面倒くさい。
私は小さい時、おたまじゃくを獲ってきて、餌をあげるのが面倒でほったらかしにしてしまい。不憫に思った親がいつの間にか逃がしていたというエピソードをもつほど、動物を飼ってはいけない人なのである。
私は、全然乗り気ではなかったのですが、1人でいる時、淋しいのでタイカノは金魚が欲しいのだそうです。
まあ、金魚でタイカノが癒されるなら、それでもいいかと思いプレゼントしました。
そのちょっとした金魚水族館は、タイカノの自慢みたいで、アパートの住居人たちに自慢していました。
金魚が自慢になる町、ランプーン。 日本でいうと、私が小学生の頃・・・20年前ぐらいと同じ感覚なのであろうか。