ラクちゃんの奇行 | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

タイカノの友達にラクちゃんという女性がいます。



現地で色々な観光地に連れて行ってくれました。



さて、ラクちゃんのアパートを訪問したときのことでした。



ラクちゃんは、いきなりバスタオールや着替えなどを出して、私に「気持ちいいから。」と言って、シャワーを浴びるように言い始めました。



別に泊まったりする訳でもありません。 ただ訪問しただけです。 私が汚いかというと、特に汚れている訳ではありません。 私はなぜシャワーを浴びるように言われたのか、全く分かりません。



もちろん、断りました。 まだ昼日中で、入る理由がないし、しかも女性の家のアパートで裸になるのは気が引けるし・・・。 アパートは1Kで、シャワーは扉1枚向こうなので、なんだか心もとないです。



しかし、「 気持ちいいから。」 といって、頑なに私に入るようにシャワーに行くように勧めてきます。



?????タイではお客がシャワーを浴びるのがマナーなのか????



あまりのしつこさに、タイでは訪問者がシャワーに入るのがマナーなのかな・・・と私も思い始めました。



ん?俺ってタイ人に失礼なことしているのか?(´Д`;)



そういえば、同じ客人のタイカノは入らないのかな?


 

「 一緒に入ろうよ。 」 と、タイカノに言うと・・・。



タイカノ 「 面倒くさい。 私、入らない。」 



・・・・俺だって、面倒くさいよ・・・・。  (´Д`;)



なんだ、マナーって訳でもないのか。 



なんで、こんなにシャワーをさせたいのか、訳が分からない。



私が無視してテレビを見ていると、タイカノが何かうまい理由をつけて、断ってくれたようです。

渋々、ラクちゃんはバスタオルを片付け始めました。



アメージングタイランドです。 私の常識を越えたことがタイでは起こります。