タイのトイレで会うホモ事情 | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

外国のトイレで知らない男に身体を触られた・・・そんな体験あなたにありますか?




これはつい先日、バンコクに旅行した時の実体験です。




 タイ人の友人達と一緒に、ダンスパブに行った時のことでした。そこでは、ミュージシャンが恋のマイアヒなどのダンスミュージックを歌い踊り、お客さんは好き好きに身体を動かして踊っていました。タイでは、日本のパラパラのような統一性はありません。

 私は、タイでマイアヒを聴いても、のまネコ問題について誰とも話せないので、少し淋しく思っておりました。もちろんタイ人にお酒をノマノマ勧められていました。


 さて、ここからが恐怖体験なのですが、私はトイレに行くことにしました。タイ人にお酒をノマノマ勧められていたので、仕方ないでしょう。


 私がトイレに行くと、なんと若い男性が入ってくるではないですか。


 まあ、男子トイレなので、それは当たり前なのですが、トイレに入ってきたのに、便器のほうに向かうでもなく、鏡の前で整髪などをするわけでもなく、ウロウロしているのです。何だか不審なのです。


 まさか、私のチ○コを触ってきたりはしないだろうな・・・お店の人でトイレのチェックをしているのだろう・・・きっと。

 おしっこなんて数秒の作業なので、さっさと済ませてしまえば、問題ないだろう。と思い不審だとは思いましたが、あさがお(小便用の便器の名前です。)に向かい、用を始めようとスタンバイしました。



す る と 、



ぎゃぁぁぁああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁああ。



肩を揉んでくるではないですか・・・(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル



何だこれ?外国のトイレで男に襲われたという話を噂に聞いたことがあるが・・・・何で俺がそんな体験してんだ!!!!!!




逃げて~。逃げて~。




 逃げましたよ。お化け屋敷もジェットコースターもレーシック手術も怖くない私ですが、さすがに恐怖を感じました。「 NO! 」と言って用を足さずに・・・。




 そんなオカマ(ホモ)に襲われた恐怖体験を、すぐさまタイ人の友人達に話すと、タイ人たちは爆笑して、口々にこう言いました。


「 それは、オカマじゃなくて、マッサージだよ。 」 


 トイレでマッサージされたら、お礼にチップを払うのだそうだ。彼らはそういう仕事なんだそうです。



おしっこしてる時に男にマッサージされたら気持ち悪くないのか、タイ人は??

女じゃなくて、オ・ト・コ だぞ! オ・ト・コ! そんな状況で小便できるかってーの。



今回の旅行での一番のカルチャーショックでした。